2010/10/22

日本の秋がなくなったら?  短歌

ある本を読んでいて知ったのだが、ドバイなど一部の国では四季がなく夏と冬しかないそうだ。つまり春と秋がないということである。しかも気温は夏は50℃近くまで上がり、冬は14℃まで下がるらしい。確かに世界では四季がはっきりとしている国のほうが少ないということはよく聞く。

しかしながらよく考えてみるとその日本でも、春と秋の期間が短くなり四季の差もかつてほどには明確ではなくなってきた気がする。そう感ずるのは果たして私だけだろうか。

いわゆる地球温暖化ということだろうか、近年は四季全体を通して気温が上昇しているだけでなく、夏の暑さと冬の寒さの差が大きくなってきたような気がする。

ということは、この日本も次第に亜熱帯化、ドバイ化しているのであろうか。だとすれば、日本独特の四季とそれにまつわる独自の文化や習慣はますます激しく変化したり、場合によればなくなったりするのかもしれない。そんな気がするのは私だけだといいのだが。

「日本には四季があるぞと誇りける今が昔となるを怖るる」

「日本でも春と秋とが疾(と)く終はり夏と冬のみになるを憂ふ」
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