2022/3/25

最近、ブログの更新が少ない理由  短歌

このブログの更新が最近少なくなった訳は、私が病気になった訳でも、書くことがなくなった訳でも、書く力が衰えた訳でもない。それは、最近はSNSのフェイスブックに書き込む機会が増えたからである。つまりは、徒然なる記録を残す方法をフェイスブックにシフトしたからに他ならない。

その理由は、このブログを始めたきっかけは名前が示すとおり私が作った短歌をできるだけ多くの人に見ていただいて、恥を曝しながら学びたいというものであった。しかし短歌をやめてからもう5年になる。

顧みれば、このブログを書き始めたのは2009年4月だからもう丸13年になる。2009年といえば、枚方市から生駒市に転居して2年目であり、その10月には先輩社長を見習って独立起業した年でもある。あれから13年。同居した母も亡くなったし、仕事上や自分の健康上でも実に色々なことがあった。

そろそろ節目の時期を見計らって、これまでの記録を製本化し、このブログも店じまいをすることになりそうである。これまでもだいたい2年毎に1冊にまとめて製本化していたから既に5冊ができている。今度の最終回が6冊目ということになるので、その意味でもちょうどいい区切りかもしれない。

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2022/3/14

人間はみな怠け者のようだ  短歌

確定申告の締切日まであと二日という今日、私はやっとこさ奈良市内まで出かけて税務署に提出を終えた。何やかやで手がつけられなかったというか、こういう作業が苦手なためなかなか手をつけ始めなかったというほうが適切かもしれない。ようやく手をつけたのは一昨日で、昨日までの正味2日間で一気に仕上げたのである。

この時期の税務署の駐車場は相談者のための特設会場になっているため車が入れないので、近くの民間駐車場に預けて税務署の敷地内に入ってみて驚いた。そこには数百人の人達が待機していたからである。一人に「皆さん、並んでおられるのですか?」と尋ねたら、「いや、予約番号を呼ばれるのを銘々待っているのだ」という答えである。そこで税務署の玄関あたりを見てみたら、そこには1列の行列ができていた。係員らしい人に聞いたら、提出するだけの人はその列に並んでください、という説明であった。

列の最後尾に並んで周りを見回してみたら、ようやく事態が飲み込めてきた。列に並んでいる人は50人くらいだが、それ以外の200人以上の人達はまだ申告書が作成できていない相談者であることがわかってきた。期限前2日でまだ申告書ができていない人がこんなにたくさんおられるとは知らなかった。私も取り組みが遅い方だと考えていたのだが、もっと遅い人達がこんなにいることに驚くやら同情するやらの複雑な感覚を覚えた。

そんなこんなを考えていたら、列は少しずつ進み、私はだいたい20分くらいで提出することができた。特設の提出窓口は6箇所も設けられていたので案外に早く処理されていったのだろう。11時過ぎに玄関を出て周りを見渡したら、相談の順番を遠巻きに待つ人達の数は先ほどよりもさらに増えていたように感じた。

人間という動物の本性は、どうやら私も含めてみな怠け者のようだなあ、と感じたひとこまであった。
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