2021/3/30

今年の桜は10日以上早いぞ  短歌

写真は3月30日現在の竜田川沿いの桜である。ほぼ満開といってもいいくらいの見事さである。聞けば東北の福島県や宮城県でも満開の場所があるという。これは過去にも例がないそうだ。地域のより多少の差はあるものの、例年よりは概ね10日以上は早いらしい。

地球温暖化が叫ばれて久しいが、かつてとの違いがこれほど明確に表わされている事例は少ないのではないだろうか。それだけに温暖化を強く実感してしまう。

一方では、一昨日から昨日にかけての黄砂の飛来は例年になく広範囲に及ぶようで、これも東北地方にまで広がり、特に福井県など日本海側では黄砂の量がひときわ多いと報道されている。

ともあれ、桜は春の訪れを間違いなく知らせてくれる役割を忘れていないようである。望むらくは、次の日曜日である4月4日くらいまでは散らずに我々の目を楽しませてほしいし、できれば入学式のある4月5日までは持ちこたえてほしいものである。

 竜田川沿いの桜並木(壱分橋付近)
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タグ: 竜田川  満開

2021/3/22

NHKはNHKらしくあれ  短歌

いつも楽しみに観ていたNHKの「ルソンの壺」が昨日で終了した。ちょうど14年間の歴史だそうだ。かつては毎週放送されていたこの番組もこの1年くらいは月に1回の放送に変わっていたからもしやとは思っていたが、案の定であった。

そういえば、似たような番組は民放を中心にたくさんある。「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」、「小さなガリバー」などがそれである。中小企業に絞ったものや、製造業に特化したもの、広く全業界からピックアップしたものなど様々がある。

いずれにせよ、それらは最近の「ルソンの壺」よりは面白い。だから今でも毎週放送されている。なぜそういう違いが生まれてきたのかを私なりに考えてみたが、それは企画力の違いではないだろうか。

現に「ルソンの壺」のコメンテイターは何度か入れ替わったが、年を追うごとに小粒になってきていたように感じる。またチームの総力を挙げて創っている番組と個人的な能力やセンスに頼っているかの違いでもある。だから企画力に差が表れているのではないだろうか。

その「ルソンの壺」も、社長の決断の2つのケースを紹介した最終回だけはまずまず面白かった。しかしながら上記の民放番組にはほど遠い。NHKは、NHKらしい番組、NHKにしかできない番組に特化すべきであろう。
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2021/3/9

明るい人と明るすぎる人  短歌

大阪府の緊急事態宣言が解除されたあと、昨夜は久しぶりに居酒屋での外飲みを経験した。早い時間帯のお店は客もまばらだったが、19時を過ぎると次第に活気を帯びてくる。

その中で元気がいいのはやはり若い人達である。若い人達が元気な国、元気な時代でないと発展は望み得ない。それはそうなのだが、一つ気になったことがある。それは、やたらに明るすぎる人が多いなあ、ということである。

例えばそれは、急に大声で叫んでみたり、信じられないような大声でけたたましく笑ったりする若者達の存在である。それは決して周りのことを斟酌したり配慮したりしているとは到底考えられない態度なのである。それはもう、周りや他人のことを忘れ切っているとしか考えられない行動である。

言うまでもなく、明るいことはいいことである。ただし、何ごとも過ぎたるは及ばざるが如しで、明るすぎるのは周りを不機嫌にさせるし不安にさせることさえある。

明るいことと明るすぎることとは違う。何ごとも程度問題ということなのではないだろうか。
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2021/3/1

オンライン講演会は大成功だった!  短歌

先日は母校の同窓会として初のオンラインによる講演会を開催したのだが、大方の予想に反して大成功裡に終えることができた。同窓会長としての面目躍如であった。

講演テーマは「和歌山大学のいまとこれから」で、講師は学長である。昨年のこの時期にも講師をお願いしていたのだが、折からのコロナ禍のため昨年度は開催を見送ったので、今年こそは何とかして開催したいと踏み切ったものである。

元々は大阪支部の行事として開催していたのだが、今回は折角オンラインにするのだからということで、全国の支部にも案内を出したところ、北は東北から東京、名古屋、近畿の各府県、中国、四国、九州の支部など12支部から85名の参加者が集まった。内訳は、37歳の若手から85歳の大先輩まで多士済々である。

事前に予想されたトラブルが一つもなく開催できたのは、大阪支部だけでなく東京や神戸の支部からのボランティアスタッフが、事前の準備や当日の運営で精一杯頑張ってくれたおかげである。

終了後のアンケートの結果を見ても、講師である学長の評判はすこぶる高く、大学改革と母校の特長づくりに向けた情熱は参加者にもビンビン伝わったようだ。併せて、オンラインによる講演会についての評判もなかなかのもので、そのほうが講師の表情がよく見えてかえって集合型よりもよかったとする意見もあったくらいである。

これを受けて今月末には、経済学部長の講演会も計画している。次回もさらなる成功を果たしたいものである。
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