2020/11/20

アニメ映画「鬼滅の刃」を観て  短歌

先日封切りされたアニメ映画の「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の評判がたいへんよく、映画観客動員ランキングと興行収入が5週連続で首位だとか過去最高の売上だと聞いていたので、どんなものか観てみたいという気になり、一昨日にフラッと予約をして昨日映画館に出かけてきた。

平日の午前中であるせいか、大きなショッピングセンターのビルの4階にあるその映画館は、観客はさほど多くはなくガラガラで、目を凝らせば就学前の幼児連れの母親のほかは私と同様の定年後世代と思しき男性客が中心である。道理で、前日の予約でもほぼ中央のいい席が取れたはずである。

たっぷり2時間のその映画の感想は、次のような点である。
1.とにかく画像が丁寧できれいである。
2.大型画面のため、迫力満点である。(特に人間と鬼との闘いの場面など)
3.ストーリーが明確でわかりやすい。

最後の「ストーリー性」について補足すれば、勧善懲悪ものなのである。だから、一部にはグロテスクな鬼の映像も出てくるものの、全部を見終わった後の気持ちには爽やかな印象が残るのであろう。どこかの国の「恨」や「復讐」が主テーマで、ののしり合いの場面の多い映画とは大違いである。

とはいえ、何がこの大ヒットに繋がったのかは今だによくはわからない作品である。何の変哲もないように感じたのは私だけではあるまい。

それにしても、近年の映画やドラマのヒット作にはアニメが原作のものが多いと感じるのは私だけだろうか?アニメ以外の小説や映画などでしっかりとしたストーリのものが少なくなったと感じるのは私だけではないはずだろう。
0

2020/11/11

ソフトウェアの便利さと不便さ  短歌

最近、ソフトウェアの便利さと不便さを感じるできごとが続けざまに起こった。一つは、マイカーの「ハンズフリー」である。車を運転中でも手を使わないで携帯電話にかかってきた相手と通話できる機能だが、それが最近うまく機能していなかった。電話帳のデータが読み取れず、乗車するたびにその設定をやり直さなければならないという不便さに困っていた。

車のディーラーで見てもらっても、スマホのディーラーで見てもらっても特に不具合は見つからなかった。そういうこともあって、つい先日スマホを買い換えたら途端に症状がなくなった。スマホの不具合であったとも言えるが、スマホ単独では異常はなかったので、私は両者の相性の問題ではないかと睨んでいる。

二つ目は、ブルーレイによるテレビの録画機能である。毎朝予約録画して楽しみに観ている朝ドラ「エール」が今朝は録画がされていなかった。妻の節子さんが予約していた毎日の韓国ドラマも録画されていない。幸いに、どちらの番組もブルーレイの垂れ流し録画を設定しているチャンネルのものだったので、日付を遡って観ることができたのは助かった。

ことほど左様に、デジタルやソフトウェアというものは世の中を大いに便利にしてきたが、一方ではわけもわからず突然に不具合を起こすことがある。何らかの「バグ」を起こすのだろう。そう考えると、最近の新聞で見かける「自動運転車」の実用化や販売開始のニュースなどにはとてもではないが賛同する気になれない。

およそ道具というものはすべてといってもいいが、便利さや効果はあるものの、同時に不便さや限界もあることを弁えなければならない。要は、使えるときは使うが、頼り切らないという姿勢が大切なのであろう。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ