2020/5/1

犬も歩かにゃ何にも当たらないぞ  短歌

世間がコロナ対策で外出自粛をしているなかではあるが、古稀を過ぎた人間が長期間じっと自宅にこもる生活を過ごしていたら、必ず肥満になり体力も低下するのは間違いない

そういうある種の危機感からこの数週間は定期的に低山ハイクを続けている。昨日も例の先輩社長と待ち合わせて交野市の私市まで軽ハイクに出かけてきた。

周りの目を気にしながらの行動ではあるが、行けば行ったで何かしらの成果はあるものである。今回もいくつかの成果があった。

一つめは、その先輩社長からのアドバイスである。大学の同窓会についてと私の顧問先の会社に対する貴重なヒントをもらえたからである。いつもながら彼のアドバイスは的を射ているからすごい。

二つめは、帰りのバス車中でのことである。私一人しか乗客がいないなかで「お客さん、暑かったら冷房を入れましょうか?」と聞いてくれたのである。「いやあすぐに降りるから大丈夫ですよ」と答えたら、「いや、右側(西側)の席は暑いのではないかと思ったものですから」と返ってきた。

嬉しくなった私は「その気配りのひと言で爽やかな気持ちになれました。こんな時期でも休めないあなた方こそたいへんですね。ありがとう」と返事をしてバスを降りた。

「犬も歩けば棒に当たる」はよく聞く話だが、むしろ「犬も歩かにゃ何にも当たらない」を痛感した半日であった。



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