2020/4/6

生駒に住んでよかった  短歌

枚方市から生駒市に転居して13年目になる。転居のきっかけは母親との同居のためであったが、転居先としては早くから生駒市と決めていた。その理由は、生駒山や矢田丘陵、龍田川など自然に恵まれているからであった。

その選択には今も十分に満足している。毎朝起きてデスク前に座るなり、「生駒さん(生駒山)、お早うさん」と声をかけて一日が始まる習慣はずっと続いている。愛犬のカイ君との散歩で歩く龍田川沿いの桜は今年も見事なまでに我々の目を楽しませてくれている。

今も目の前にそびえる生駒山だが、当然ながら四季の移ろいと共に様々な表情を見せてくれる。夏は青々とした緑に覆われ、秋は山全体が赤く染まり、冬は枯れ木に包まれるうえに時々は冠雪による白い山肌を見せる。そして春爛漫のこの時期には写真のように、山腹のあちこちに桜が咲き山肌に薄ピンクが点在する姿を見せる。

また昨日も矢田丘陵のハイキングを楽しんできたのだが、途中の大瀬中学校の正門前には万葉歌碑まであって、生駒山を詠った和歌が刻まれている。生駒という土地の古くからの文化の香りを楽しめるのである。 

いやあ、本当にいい街に移り住んだものだなあ。終の棲家とはこういうことを言うのであろう。

 春の生駒山(自宅から。山腹に桜が見える)
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 万葉歌碑(市立大瀬中学校正門前、背景は生駒山)
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 万葉歌碑の背面(犬養孝氏の揮毫による解説)
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