2017/6/8

和歌山大学の卒業生であることに誇りを感じた日  短歌

先日ここで触れた和歌山大学硬式野球部の活躍の続編を報告する。

近畿に5つある大学野球のリーグの中の近畿学生野球リーグの一部で、創部から95年.、連盟加入からでも50年で悲願の初優勝を成し遂げた和歌山大学チームはくじ運よく第一回戦は不戦勝となり、初戦の第二回戦ではあの近畿大学を倒した岡山商科大学と対戦した。ドラフト候補のピッチャーを擁する強豪である。当然ながら私は取るものも取り敢えず神宮球場に駆けつけた。

和歌山や大阪からだけではなくOB会の東京支部や東京の和歌山県人会にも働きかけた甲斐あり、300人を軽く越える大応援団のおかげもあってか、相手チームのエースの立ち上がりを捉えて瞬く間に3点を先取し、そのまま4対1で逃げ切った。これで準々決勝進出である。国立大学のベストエイト進出は2010年の北大以降7年ぶりのことらしい。

さてそうなると一泊しか予定していなかったのを急遽変更して翌日の準々決勝も応援していくしかない。ホテルの確保に苦労はしたが何とかした。翌日の相手は今年の優勝候補の一角の関東地区の私学である。さすがに試合運びがうまく、立ち上がりの当方のエラーに乗じて3点また3点と追加され、7対0まで引き離された。そんな負けムードを払ってくれたのはOBOGの期待に応えた和大の9番バッターの3ランホームランであった。しかしながら、勝負はそこまで。最終的には11対4で7回コールド負けである。やはり全日本の壁は相当に厚い。

しかしながら、我が方にとって得るものはたくさんあった。それは、選手達が大きな自信をつけたということであり、今までなかった応援団の出現である。急な要請にも関わらず、関西でも有数のレベルのブラスバンド部は見事な演奏を果たし、それとピッタリの応援をリードした、にわか応援リーダー達の働きには目を見張るものがあった。さらには、急な要請にも関わらずたくさん駆けつけてくれたOB、OG達の熱意には感動した。

今朝の日経新聞によれば、多くの企業からの地方の国立大学への期待が急速に高まっているそうだ。スポーツ新聞にも曰く「国立大学の星」だとか。私も、さもありなんと膝を打った。同時に、私にも母校に対する大きな誇りを感じさせてもらえたこの数週間であった。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ