2016/6/13

今年の税務申告からわかったこと  短歌

3月末で創業から6年半が経過し、今年も法人税の申告の時期が来た。ところが、本来なら5月末までにそれを完了していないといけないところ、今年は例年になくバタバタとしていて決算業務が大幅に遅れたため、税務申告は本日になってしまった。

恐る恐る税務署に行き、窓口で書類を提出すると担当官はあっさりと受け取ってくれた。おずおずと延滞料について尋ねてみたら、あなたの会社は納税の義務はないから延滞料もありません、との説明であった。実は当社の決算は2年連続の黒字ではあったが、その額は極めて小さく、かつ当初の4年間では巨額の赤字であったため繰越し処理により納税が免除されているのである。

そのあとは、県税事務所と市役所へ行き、県税と市税の基礎税を申告し納税した。一連の業務を通じてわかったことが二つある。その一つは、今回のように期限を過ぎての申告が5年間で2回あると重加算税の対象になるということである。二つ目は、繰越し処理の書類は新しいものから順に書くことである。

これらは、創業からの四年間は赤字であったため知らなかったし、知る必要もなかったのである。何ごとにも経験しないとわからないことがあることを再認識した。さて、いつか当社が累積赤字を解消した年度の税務申告ではどんなことが学べるのか、今から楽しみである。

さあ、懸案の税務申告を終えたので、頭と行動を切り替えよう。今日は午後からある得意先企業の中期事業計画検討の合宿だし、翌日は大学の基金室の仕事が私を待っている。

「合宿の疲れも何の和歌山へサザンから観る海おだやかに」

「はつ夏の泉州の海おだやかに淡路の島のとほく霞みて」

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