2015/11/12

東北旅行の思い出  短歌

昨日までの三日間は、妻と二人で東北地方へのツアー旅行に出かけていた。主な行き先は、十和田湖、奥入瀬、中尊寺、松島などである。

趣旨は、8年間同居していた母が一ヵ月半前に近くの老人ホームに入居したので、これまで世話をしてくれていた妻への慰労会である。行き先については私が訪れたことのない秋田県と青森県を含む東北にしてもらった。

1日目の朝の伊丹空港への集合時刻はたいへん早かったので慌てたが、何とか間に合った。1時間半くらいのフライトで着いたのは秋田空港である。初めての地の空気は、大阪のそれとは何となく違う気がする。

2日目の十和田湖と奥入瀬は、時々小雨の降る天候ではあったものの、カラオケの定番の一つである「奥入瀬」の歌詞に出てくる「阿修羅の流れ」もしっかりと瞼と写真に記録できた。

3日目の中尊寺と松島も初めての訪問であったが、天候の回復も相まってなかなかの満足感が味わえた。特に中尊寺の金色堂は、ここに来ないと感じられない本物の存在を感じさせられた。

ふと気がつくと、いつもより多くのお土産を買っていた私がいた。もとは妻への慰労会であったが、どうやら結果としては、しばらく多忙であった自分自身への慰労会にもなったようだ。

「秋深き北上川のななかまど紅き葉もなく実のみ残れる」

「みちのくに秋を訪ねて金色堂つはものどもの夢のあと追ひ」

  中尊寺「金色堂」前にて
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