2012/11/22

ある評価基準改訂  短歌

先日の新聞で、大阪市では区長の業績評価に区民からの評価つまり「顧客満足度調査」を導入し、しかもその結果を公表する、という小さな記事を見つけた。

これはあの橋下大阪市長が仕掛けたものであることは疑いもない。今回評価対象になる20数名の区長自体が橋下市長が初めて公募に踏み切りこれに応募した人達である。

東京の区長とは違い、大阪市の区長の役割機能はサービス機能が主であり行政機能は与えられていない。となれば世のサービス業と同じ評価基準が用意されてしかるべきであり納得できる施策である。

もとより評価基準というものは、社長など組織のトップが社員達に対して発する思い、メッセージであり、それはできるだけわかりやすいほうが望ましい。

その点で今回の制度改訂により区長が、上司である市長ではなく区民のほうを向くようになることは間違いない。考えれば賢いやり方である。

ひとつの小さな制度改訂が沈滞した組織の活性化と住民サービス向上に大きな役割を果たすことを期待したい。

「職員がどちらを向ひて働くか示し評価し向かはせるべし」

「人々はそもそも真面目で素直なり方向示せば生まれ変はれる」
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