2012/10/11

「インバスケット」に開眼した  短歌

最近、先輩社長の応援業務で、ある大手企業の管理職候補者達の特訓会に参加しているが、その中で「インバスケット」の演習を全面的に任せてもらっている。「インバスケット」(略称「インバス」)とはいわゆる「未処理箱」「未決箱」のことであり、一定の制限時間内にたくさんの未決案件を処理させることを通じて、その人の判断力の適切さや指示力の的確さのレベルを判定するツールである。

そもそもは1952年ごろにアメリカ空軍から依頼を受けたプリンストン大学の研究機関が開発したもので、その後は民間企業などにおいても管理職の選抜試験や能力評価・教育の手段として使われるようになってきたものである。最近では大手企業を中心に、実際に昇格選考への活用が拡大しているようで、上記の企業においても採用されているのでその特訓を任せてもらっているのである。

私がこの手法と出会ったのは30年くらい前になるのだが、一度受講生の立場で体験しただけであったので、先輩社長から機会をもらったからにはと思い切って参考書籍を3冊くらい取り寄せて猛勉強したおかげか、初回の本番での評判はまずまずであった。それに気をよくしてさらに2冊くらい購読してこれまでに3回くらい指導体験を重ねたし、問題集もたくさん購入した。また独自の採点基準も作成できるたので、今はひとかどの専門家になった気でいる。

なかなか深いというか、やればやるほど興味のわく手法、ツールであるが、それはこの演習では本人の日常の仕事のスタイルやその長所と短所が明確に見分けられるからであろう。さらに経験を重ねて磨きをかけ、この10月から開業4年目に入った当社の特長のひとつにしたいものである。

「新たなる武器を手にして気がはやるインバスケットの魅力に触れて」

「四年目に入りし事業に新機軸 磨きし技をさらに磨かん」
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ