2011/6/20

槌音高く、工事は進む  短歌

先日、5月4日に開業したJR大阪駅の新しいビルの11階にある映画館で映画を観たあと、その階と14階の「天空の農園」から、駅北側に広がる「大阪北ヤード」、通称「梅北」の工事現場を見てきた。まさに「槌音高く」という感を受けた。

眼下の梅北は広大な土地で、大阪市内のど真ん中にこういう土地が長い間放置されてきたとは、民間の感覚から言えば許されないことであろう。言い換えれば、JRという特殊法人ならばこそ当り前と考えられてきたのかもしれない。いずれにしても、税金の無駄遣いはここにも見られたわけである。

大阪駅は今回開業の北ゲートビルはもちろん、それに合わせてリニューアルされた南ゲートビルの周辺も含めて大きく変貌した。これもJRだけではここまで変わることはなかったであろう、民間が知恵を競ってこそ実現したと思われる。

東日本大震災に関する某電力会社の対応を見ていて改めた感じたのは、企業間の競争がない独占の世界ではどうしてもお客不在とならざるを得ない実情である。資本主義社会においてはやはり一定程度の競争や市場原理が働かねばよくないのだなあと痛感した次第である。

「梅北に広がる土地の空めざし槌音高く工事は進む」

「民間の企業同士の競争が新たな仕組みとCSを呼ぶ」

  大阪ステーションシティ14階からの大阪駅北ヤード
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