2011/6/13

「若々しい」が嬉しくて  短歌

先日の夜、ある研究会のメンバーの一人が経営する企業のオフィス移転の披露会に参加してきた。その企業は、人材と教育関連の事業をしている会社なのだが、私が参画するその研究会の事務局を引き受けてくれている人の会社でもあるので、喜んで参加することにした。

開始時刻から少し遅れて入った会場には既に20人くらいの人達が来ていて、好き好きに歓談している。中にはよく知っている人もいるが、久しぶりの顔も見える。その中の50代のある男性が親しげに話しかけてきた。

少し話しているうちに、神戸の有名アパレルの人事部を辞めてからしばらくだけこの会社に在籍していた人だと思い出した。聞けば10年前に人事コンサルティング会社を起業して、今では東京にもオフィスを持ち行ったり来たりの多忙な生活を送っているらしい。

しばらく話したあとこの会社の経営者と話していたら、先ほどの人事コンサルタント氏より私のほうが若々しいと言ってくれ、そばにいた人もすかさず同意をしてくれた。多少のお世辞があるにしても、10才も若い人よりも若々しいと言われるとは嬉しいことである。

その原因をつらつらと考えると、当日の服装も一因かと感じた。上はノーネクタイのシャツにジャケットだが、下は黒のジーンズを履いていた。それが原因かと彼らに聞くと、それもあるがそれ以上に表情やしゃべり方などのほうが若々しいと言ってくれた。

私にとっては最高のほめことばである。確かに、長い間の会社勤めから解放された今では、やりたい仕事、解決したいテーマを選んで取り組むことができるし、おかげさまで家族や親族の介護にも柔軟に対処できるから、精神的にはますます充実してきているのは事実である。

これからも、「若々しい」と言ってもらえるかどうかを、仕事を続けるかどうかの一つの目安としてやっていきたい。

「この歳で若々しさを誉められて仕事のできる幸せ噛み締む」

「年寄りの若々しさの要因は服装気持ちひたむきさかな」
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