2010/11/8

21世紀の人材育成を考える研究会  短歌

先週末は、昨年から開催しているHRD研究会の東京での例会に参加してきた。概ね2ヵ月毎の開催で、今回が第8回となった。今回のテーマは「21世紀に日本企業が活力を取り戻すには」という大きなテーマである。休日出勤や家族の急病のため欠席した2名を除き、大手IT企業の研修部長、研修会社の元営業本部長の女性、バリバリの女性職業指導官、そして先輩社長と私の5名が出席した。

土曜日にもかかわらず、会場である秋葉原駅前の貸会議室にはいつもとはひと味違うリラックスしたスタイルで集まり、それぞれが予め準備してきた事前課題のメモを全員に配布して10時から研究会はスタートした。1年半くらいの付き合いなので、お互いに阿吽の呼吸もできてきたし、前夜は丸ノ内のとある居酒屋で懇親会をしていたから、研究会の議論は前置きなしでどんどんと進んでいく。円滑で快調なテンポである。

当然のことであるが、同じ大テーマであっても5名の問題意識は少しずつ違いがある。しかしながら各自の出したキーワードを掘り下げていくと、それぞれはみごとに噛み合ってくるから不思議なものである。出てきた主なキーワードは、「個人の活力」「ミドルの復活」「21世紀型OJT」「真のグローバル人材」「内発的動機づけ(モチベーション)」「日本的人材育成システム」「不易と流行」などであった。

昨夜にはその議事録案も提出されてきて、次回の12月中旬までの事前課題についてもメール上で意見交換が続いている。元営業本部長は12月末から1年余りの期間、夫の赴任先であるロンドンへ転居の予定であるが、かの地からも研究会への参画を表明している。相変わらずすごいバイタリティである。こういうメンバーに今回やむを得ず欠席した新進社長や、ある大手メーカーの女性フレッシャーも加われば、こんなどでかいテーマでも何とか前に進みそうに思えてくるから不思議なものである。

1年か2年後には、何らかの形で我々の研究成果を世に問えるようになれば嬉しいことこの上ない。何とかそれを目指して、目の前の諸課題も面倒がらずに片づけて行くことにしよう。

「世界での地盤沈下が叫ばれる日本企業の再生めざさん」

「ニッポンの企業再生めざすため先ずは人材育成急務」
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