2010/7/17

「梅雨明け十日」の予感  短歌

京都では恒例の祇園祭が始まっていて、今日17日は山鉾巡行の日にあたっている。またこのところのゲリラ豪雨の勢いはすさまじく、特に九州地方を中心に大きな被害も出ている。近畿地方でも、晴れていたかと思うと急に空が暗くなりザッと雨が降るという状況が続いている。しかしながら、今朝の青空は実にスカッとしている。これは気象予報会社の事前予想のとおり、いよいよ梅雨明けではないだろうか。となると「梅雨明け十日」のことばどおり、これからは本格的な夏に突入すると共に、当面は好天が続くことになるだろう。

それはいいことなのだが、そう予想してこの三連休に計画していた富士山登山が中止となったことはますます残念さが募ることになる。同行を予定していた二人のメンバーに対しては申し訳ない気持ちが一層強くなる。

一方、私の右手首骨折のその後の状況も梅雨明けとなりそうである。というのは、昨日の診察で担当医師から「レントゲンで確認したらうまくくっつき始めているので、これなら手術はせずギプスでいけそうですね」と宣告され、早速添え木を外しギプスが作られたからである。

正直言って、腕を切開して骨をボルトで固定し、完治したらまた患部を切開してボルトを外し縫合し、しばらく後に抜糸するというような荒っぽい治療法は恐いので何とか避けたかったのである。ただし私の場合にも梅雨明け十日の猛暑、即ち辛い日々が続きそうである。手術こそ避けられたが、このギプスが一ヵ月以上とれないということはもしかしたら手術以上に不便で辛い日々かもしれない。ましてや一番蒸し暑く汗もかきやすい時候である。「注意一秒怪我一生」の標語をまた思い出してしまった。

「梅雨明けの十日は晴れが続くとの古賢の教へ今も真なり」

「梅雨明けの夏本番にアルプスの山に登れず唇を噛む」
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