2010/6/18

友あり、遠方より来たる  短歌

今日は思いがけない電話を受けた。それは小学校から高校までのある同窓生からの電話であった。聞けば、昨日から関西方面に来ていて、京都駅のポスターで奈良の国立博物館で「大遣唐使展」が20日まで開催されていることを知り奈良まで来たのだそうだ。奈良まで来て、そういえばあいつの家も奈良県の生駒市だったなあと思い出して、ふと電話をかける気になったということであった。

東京方面からの遠来のしかもここ1年以上会っていない珍客だから、本来なら奈良まで出かけて行って観光案内をしたりコーヒーとケーキくらいはご馳走するべきなのだが、あいにく私のほうはどうしても外せない用件があったため、ついに出かけることはできなかった。

久しぶりに対面したり奈良を案内することが叶わなかったのは残念なことであったが、たとえ数分間とはいえ元気そうな声が聞けたことでこちらまで元気になれたことは嬉しいできごとであった。2日後に迫り来るCDA一次試験に備えて外出も控えてストレスがたまっている身には、彼女の激励は何よりの応援団である。追い込みの勉強に弾みがつくことは言うまでもない。

「梅雨空に思ひもかけぬ電話あり旧き友から元気をもらふ」

「顔も見ぬ数分間の電話でも時と場合で元気になれる」
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