2010/4/22

「EQ」の大切さを再認識しよう  短歌

3日前から東京滞在中であるが、今回の出張の主な目的はEQのプロファイリング・セミナー受講である。2月の第1回から3月と今回で3回目で修了である。

実は、この受講前に先輩社長や東京から来た友人である若社長らと話していて、最近のニュースで親や子供を殺したという類いのものが多いが、これは日本特有の事象ではないかという話題が出た。

その原因として色々なものが挙げられたが、三人の意見が一致したのは、戦後の日本の教育では道徳についてあまりにも教えていなさ過ぎるということで、それは主に家庭内での躾や教育の問題ではないか、という点であった。

そういえば、道徳や躾について力を入れていないのは、世界広しといえどもおそらく日本だけではないか、と聞いたことがある。藤原正彦さんも「国家の品格」の中で、人間としてやってはいけないことがあり、その中には「理屈抜きで必要なこと」もあるのだが、今の日本ではそれを教えていない、ということが指摘されていた。

これを私なりに考えれば、IQ偏重の教育がはびこりEQ的な能力を使うことや「道」を教えていないからではないかと思う。折角のIQを活かすも殺すも、まさに感情を適切にコントロールするEQ次第なのではないだろうか。

セミナー受講前だったからそういう感覚が研ぎ澄まされていたのかもしれないが、今更ながらEQの大切さを再認識した次第である。

「人としてやるべきこととやるべきでないこと知らねば国も危うし」

「人間の偉さの尺度を違へるな記憶力より道を知ること」
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