2010/4/1

シカゴ赴任者を送る  短歌

昨夜は4月からシカゴへ赴任をするビジネスマンの送別激励会に出席してきた。その人は、私が属するある研究会の古くからのメンバーの一人である。しかもその赴任先が私もよく知っているシカゴだと聞いたので、迷わず出席した。会場には、様々な会社の様々な職種の人達が三々五々集まってきた。赴任する本人はシカゴへは、前職時代を含めて3回目の赴任だということで、落ち着き払ったものというかむしろ喜んでいる風情である。

シカゴはオハイオ州の州都で、ミシガン湖のほとりにある。ミシガン湖は言うまでもなく五大湖の一つで、それまでは琵琶湖を見てもその大きさに驚いていた私にとっては、大きな波が打ち寄せるミシガン湖はまるで海そのものと感じたのを覚えている。私が出張でシカゴに滞在したのは11月から12月にかけての一ヶ月半であったが、雪は降らないもののいわゆる「しばれる」という表現がピタリの内陸性気候であったのを記憶している。11月末でも平気で零下17度を下回るくらいの冷え込みであった。

ともあれ、元気な彼を見送ることができた。その後、ほろ酔いで帰宅途中の駅の構内では花束を抱えた女性がいた。あの人も転勤か退職の送別会帰りなのだろう。いつもながらの年度末風景であった。

「シカゴへの赴任を聞きて集ひたる友らに君の笑顔あふれて」

「思ひ出のシカゴのことを語りたる君の笑顔に爽やかあふれ」
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タグ: 転勤 赴任 シカゴ



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