2010/2/12

視点の違いと景色の変化  短歌

当然のことかもしれないが、視点が変われば見える景色も変わるということを再認識した。それは日ごろ乗り慣れない路線の電車に乗って、平生よく見ている山の反対側の景色を見たときのことである。電車の動きに伴って山の景色はどんどん変わり、それだけでなくその山の反対側に出ると、山の姿は全く変わって見えるのである。

同じことは、その山を飛行機から見たときも同様であって、電車よりもスピードの速いのと高低差が加わるので、一層山の姿の変化は激しい。何やら子供じみているかもしれないが、そういうときは「ああ、山というものは立体的なものなんだなあ」と改めて感じるのである。

ややこじ付け的だが、これを人に置き換えてみてみると、ただ立体的であるばかりでなく、そこには感情というものが混じり込んでいるために見え方がもっと多様である。また天候というか、周囲の状況によってはその姿が見えない時があるから、人間というものは実にややこしい。しかし、だからこそ面白い存在だともいえるのが人間である。

先日来、EQのプロファイリングの勉強や、CDA(キャリアカウンセラー)の資格取得の勉強にどっぷりとつかっているせいか、人間というもの、そしてそれが持つ感情というものの難しさと面白さに魅かれ、ついわけのわからない禅問答のような、ループしてしまいそうな感覚にとらわれているような気がした。人間観察、人間分析の勉強はまだまだ続くのである。

「山々も視点変へれば様々に姿を変へて目を楽します」

「人間の感情理解を学ぶればそこには深き観察眼あり」
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タグ: 視点 景色 変化



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