2009/12/24

生駒山も冬支度完了  短歌

21日は冬至であった。一年中で夜の長さが一番長い日であり、この日を境に昼の長さが延びていくのである。季節がこれからますます厳冬に向かっていくというのは、何となく実感からズレている気もするが、これは現実であり事実である。

それを知ってか知らずか、ふと生駒山を見上げると山肌はいつの間にか紅葉の赤みが消え、黒っぽい茶色に変わっている。生駒山も冬支度を整えたということかもしれない。

いつもそう思うのだが、大自然とはたいしたものである。時計も持たず、誰からの指示もないのに何千年も前から季節毎にこの営みを繰り返しているのである。

それに引き換え人間というものは何といい加減でズボラな性格をしているのだろうかと考えてしまう。だからこそ、事業計画や一年の計を立てる必要性があるのだろう。山に負けないように頑張らねばと心を引き締めた。

「正確に季節を映す生駒山師走となれば冬の衣装よ」

「歳末にふと見上げれば生駒峰秋化粧終へ冬支度せる」
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タグ: 冬至 冬仕度 生駒山



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