2009/12/2

新事業の仕込みのとき  短歌

昨夜は、奈良の新大宮駅前の居酒屋で新事業の仕込みのための打ち合わせを行った。東京から新事業の依頼話を持ち込んでくれた起業後半年の新進社長の関西出張に合わせて、起業後1年半の先輩社長と新米の私との3社での打ち合わせである。

新進社長とは今年から始めたHRD研究会での付き合いで、今回のクライアントは全国に本社を持ち全国に店舗展開しているあるサービス企業である。彼によると、大手商社から出向してきた現社長からの要請に基づきその会社の体質や風土を人事面の施策を通じて変えていきたいというものである。

聞けば、既にある大手コンサル会社が検討を進めていたのだが、評論家的な手法や姿勢が気に入らなかったのか結局は破談になったところで、新進社長が「自企業の内外で実践を積んできたコンサル2社を知っていますよ。」と我々を紹介してくれたそうだ。

その会社に関する事前情報をひと通り聞かせてもらった段階で、先輩社長から1枚のペーパーが提示された。それは大まかな企画書案とでも言うもので、来週東京のクライアントを訪問する際に先方の社長から確認すべき項目のチェックリストにもなるものである。さすがは先輩社長、既にこういうものまで準備してくれていたのである。

続いて3社の今後の業務分担と報酬割りなどについて打ち合わせた。その後は、お天道様は見てくれている、フォローウィンドが吹いてきた、やはり「かましと刷り込み」が奏功したなど、それぞれの表現で恵まれている現況についての感謝と今後の事業展開など互いの夢を語り合って奈良の夜は更けていった。別れるときには、単なる仕事の打ち合わせでなく三社の将来に向けての決起大会のようになっていたのが心地よかった。

「神様はほんとにおはすらし次々と新規のビジネス持ち込まれたり」

「ありがたし新米会社に相次ひで仕事が来るとは夢のやうなり」
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