2009/11/14

愛犬の3つの癖  短歌

我が家の愛犬の名は「チャッピー」、生まれて間もなく我が家に来たときに、長男が命名した。犬種はフランス原産のパピヨンで、年令はこの11月で満10才になった中年の雄犬である。

最近は私が自宅にいる日が多いのと、家内の体調がもうひとつ思わしくないので、チャッピーの散歩へは私が行く回数が増えている。そんなわけで、彼と一緒に散歩に出かけるうちに、彼の特徴的な癖が3つあることに最近改めて気づいた。

1つ目は、ご飯や散歩をおねだりする場合にはチンチンのスタイルをすることである。いわゆる「お頂戴」の意思表示なのである。しかも、むかしテレビCMで有名になったレッサーパンダほどではないが、両足だけで結構長い間立っているのである。そんな姿を見ると、ついおやつをあげたくなるから不思議である。

2つ目は、彼の行動は常に右回りしかしないことである。それは以前からも知ってはいたのだが、散歩に行って歩いている間も常に私の周りを右回りだけで回るので、ロープをしょっちゅう持ち替えていないと、ロープが私の身にまとわりついてしまうのである。その徹底ぶりは不思議なほどである。

3つ目は、私たちが彼を残して出かけようとすると、まるで自分も連れて行けとばかりに猛烈に吠えまくることである。早朝や深夜の場合にはさすがにご近所のことを気にしてしまうので、出かけるときはサッとすばやく行動せねばならない。

しかし、私が2階の自分の部屋を出て階段を降りようとしただけで、まだ私の姿も見えていない段階で、出かけることを察してワンワンと鳴きまくるし、少し離れたリビングルームで家内と二人で「散歩」とか「チャッピー」と口に出しただけですぐに反応するなど、彼は鼻だけでなくどうやら耳も敏感なようだ。

色々と悩まされることも多く手間もかかる存在ではあるが、なくてはならない我が家のかわいい一員ではある。

「愛犬の散歩につきあひ三癖を見つけいっそう可愛さ募る」

「人間も犬にもあるとふ三癖も個性と見ればまた愛ほしく」
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