昨日は筑波大学附属駒場高校で研究会があり参加してきた。生徒たちの真摯な授業の取り組みに今更ながら感動した。見学したのは、化学や物理の実験で、実験器具をガラス棒から作るというもの。ガスバーナーを使ってガラス管を柔らかくし肉厚にした後、膨らまして液だまりを作り、ガラス管を直角に曲げて気体の通り道を作るという作業で、これを20分ほどでできるという生徒の実力はやはりただ者ではないと感じた。研究会の帰り道、湘南台で行われたダンス発表会にお呼ばれされていたのでちょっと寄り道。若い人の躍動感溢れるダンスに元気を大いにもらった。


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