いつも高速道路を使って帰るのだが、結構頻繁にETC専用ゲートを閉鎖して、白いヘルメットでサングラス(太陽も沈んでしまったのに...変!、多分ヘッドライトよけ!)の恐い顔をしたポリスマンが警棒を自分の前に垂直に支え棒のようにして突っ立ていて、通りすぎる車を見ている。シートベルトの着用の有無を確認していると思われるのだが、今度から後部座席のシートベルトの着用も違反点数にカウントされるので、このような高速道路のゲートを中心とした検問は増えるだろう。ただでさえ渋滞するゲートなのに、ETCを閉鎖してまでやる必要があるのかどうか。とても迷惑しているので、もっと別な方法を考えてもらいたいものだ。それはそうと昨日自宅に着く手前で検問をやっていた。道路工事中かなと思っていたら、突然変なおじさんが車の窓に近づいてきたので、窓を開けて一言二言話したら、「今、飲酒の検問中です...。(申し訳なさそうに)特にないですね...。お仕事、ご苦労様です...。」と宣う。こんな時間にこんな場所で飲酒運転する輩は皆無と分かるはずなのに、ホント無駄な検問が多いですね!

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