信号機は車社会ではなくてはならない存在だ。大量の車の進行を黙々と不平も言わず24時間体制で制御している。この信号機は今まである一定時間のあと色が変わると思っていたが、最近驚くべき発見をした。通勤途上のある信号機は、決まった時間に青になり、決まった時間に赤になるのだ!奇数分の25秒から40秒の間が必ず青になるのだ。この信号機を上手く通過しないとその後の運転経路に支障が出るくらいの私にとって要の信号機である。この法則を知ってから、朝の通勤が楽になった。青になる時間が分かっているので、時間調整をしながらその交叉点ではノンストップで通行できるようになった。最近信号機で、「タイマー式」、「パターン選択方式」、「プロファイル方式」などの方式で制御しようという動きであるが、これは私にとっては逆風である。今のままの方式を継続して欲しいものだ。

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