自然体験学校　理事長ブログ

今回は太地町に行きました。

紀伊半島へは千歳から羽田経由で南紀白浜空港へ
行くのですが、ものすごく乗換えが不便なのです。

乗り込む時に、ＣＡさんに到着ゲートと出発ゲート
を聞いたら、しばらくすると座席にニッコリと乗継を
書いた紙をもって来てくれた。

やっぱり…羽田の一番端っこだった。
小さい飛行機なので事前にトイレに行っておかない
と…、羽田で走って間に合った。


さて、太地町ですが、この役場に行って一番驚いたのが
入り口に入ると「こんにちは」とみなさんが言ってくれ、
近くの女性が「何か御用ですか？」と聞いてくれた。
素晴らしい役場です。
役場で職員が挨拶のできるところは少ないので
ちょっとびっくりしました。

そして、町長さんも本当に元気で、とても勉強されて
いる感じがしました。
３０年計画はとても夢のある計画で、高齢者の福祉と
観光、くじらの養殖牧場計画はすごい構想です。


観光資源も多く将来が楽しみです。


ちなみに帰りの羽田乗り継ぎはバスで、これまたアセ
アセでした。


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今年も参加しました。エコプロダクツ2011です。

火災で何もなくなってしまったので、すべて
新しく作りました。

今回は奥地でした。


嵐の前の静けさという感じです。
入場前の状態です。


出展者の人だけでもすごい人数です。


はじまると、すごい人数です。
ひとつ右奥がうちのブースですが人山で
見えません。


通りもすごい人数です。
人がいない一瞬で写真撮りましたが…。


結局、１８１，４８７人の来場者だったようです。
今年は、震災の影響で少なくなると予想されましたが
前年とほぼ同じでした。

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実証検証のためグリーンツーリズムのみなさん
と沖縄スイーツ作り体験をしました。

これは、ドラゴンフルーツサータアンダギーです。


これはマンゴームーチーです。餅菓子です。


那覇市内のホテルのみなさんへの説明会です。


最後は、シリケンイモリです。
沖縄の固有種で準絶滅危惧種です。
お腹にはテドロドキシン、ふぐの毒と同じものを
持っています。


みなさんは、見つけても触らないようにしてくださいね。

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白河関・勿来関とともに奥羽三関の１つ鼠ヶ関へ
行ってきました。

写真の弁天島は源義経の東下り縁の地です。


もうそろそろ終わりらしいですが、イカを干して
いました。


なんと、ここでも鮭が結構取れるそうです。
この日も結構水揚げされていました。


ここは、最近ことの歩く道として活性化したあつみ温泉
です。

しかし、人が休日なのにいません。
シーズンオフだと思いますが…寂しいです。

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今回の沖縄は大きなプロジェクトと講習会でした。
行きは、とても良い富士山を見ることができました。


今回は、台風１５、１６号の影響ですべての活動が
中止となってしまいましたが、結果はそれてとても
風は強いものの良い天気となりました。

ここは、ラムサール条約の登録湿地の漫湖です。
すごいのは、ビルと道路に挟まれた都会の真ん中に
あります。


ビーチも風は強いもののきれいです。


これは、おまけ映像です。
沖縄には、いたるところにシーサーがいます。
このシーサーも道路沿いにいます。
あまり凛々しくありません。よく見ると鼻の穴に
カタツムリがいます。


さて、今回のメインです。
沖縄南部広域観光協会の総会と沖縄南部広域宿泊体験
協議会の設立総会です。
これで、沖縄南部広域農山漁村協議会とすべてが出揃い
ました。


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ジェロの「海雪」で有名？になった
「あなたを追って出雲崎」へ行ってきました。
縦長の妻入りの北国街道の町並みは歴史を感じます。
遠くには、佐渡が見えています。


ここは、良寛さんのふるさとだったり、紙風船の国内
生産量一番（８０％）だったり近代日本石油発祥の地
だったりします。
しかし、ものすごい資源がありながら観光は少し遅れて
います。
JX日鉱日石エネルギーはここが発祥です。
ですから、ここがなければエネゴリ君もいないのです。


今回は、ここ「みよや」さんに泊まりました。
ここは、国の有形文化財に登録されています。


とても、広く遠くに佐渡を見ながら和室でひとりゴハン
です。
なんだか不思議な空間でした。


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今期の宿泊体験は終了しました。

いろいろな課題はありましたが、とても良く終わりました。

これは、道南の中学校の宿泊体験です。

広大な畑での豆の収穫体験です。


花の収穫体験です。


いろいろな農業体験をしながら、お休みにはイチゴシャー
ベットやすいかなどそれぞれ頂き、作業をしたようです。


酪農体験もあります。ほぼ数日間隔で子牛が産まれるので
もしかしたら…でも残念でした。


豊浦町では、無臭ニンニクも栽培しています。


帰りは、ここに残るなんてうれしい言葉がたくさん
聞こえました。

私たちは、この豊浦町のファンを作ってまた来てくれる
ように、宿泊体験をしています。

少子高齢化のこの町が元気になるようにがんばっています！

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