我が家のゴールデンレトリバーの小次朗が立てなくなった!
ガンで肝臓もやられていると聞いたのは、2月はじめ。
長くても1ヵ月ということで、最後に会えるように願って
いました。
2000年2月22日生まれました。ワインの国も誕生日です。
私にとって2月22日は特別な日なのです。
この耳の下の黒いほくろがあるのは小次朗君です。
まだ、目が開いていません。
2か月くらいの小次朗です。
小次朗のお父さんのゴン太パパです。
この子は、4歳の時ガンで亡くなりました。
育ての親のリキです。この子は17歳で老衰で、
朝冷たくなっていたようです。
私は、愛犬の死にあったことがないのです。
犬って、とても何か癒されます。すごい力です。
病気がわかった2月頃の小次朗君です。
3月に入り、あと数日余命宣言を受け頃です。
何か目がウルウルして訴えているようです。
冬になったら、水をあげても飲みません。
北海道の犬らしく雪を食べます。
そのため、いつも鼻の上に雪を乗せています。
いろいろなモノや癒しをくれた小次朗君でした。
余命は、過ぎてしまった3月30日から4月1日まで会えました。
忙しくて、あまり遊んであげれなかったので、とてもかわいそう
な事をしたと思っています。
「ごめんね」というとこちらを見てウルウルしていました。
それは私を許してくれたのか?それとももっと遊んで
ほしかったと言いたかったのか?わかりませんが、
何度も謝りました。
もうガリガリ、ヨボヨボでしたが、大きな声で呼ぶと答えて
くれました。
1日だけでしたが、元気にお座りしてよだれをたらし
いつもの小次朗を見せてくれました。
そんな小次朗でしたが、私と別れて3日後に亡くなりました。
頑張ってくれて、ありがとう。
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