shoboログ

曲の録音後に、一発でMP3やWMAなどに変換して公開、という方は少ないのではないでしょうか。
私の経験上、一発ＯＫはまず無いです

録音後に意外なところで音割れやノイズがあって、エフェクトやイコライザーの再調整を余儀なくされたり。
・・・結構大変。

まあ、愚痴はここまでにしておいて・・・今回は音量・音圧について。

実は、私の環境では録音直後の曲は音圧が低すぎるんです。MOTIF-RACK ES側でも+6dB、サウンドカードのオプティカル入力の設定も+6dBにしているにも関わらず・・・
（入力側は+12dBまで出来るが、大きくすると音割れし易くなる）

で、今までWAVE編集で音量を上げる、という初心者丸出しなことをやってました
このやり方では、音量を上げすぎると音割れするので、音割れと闘いながら・・・

ひっっさしぶりにXGworksを立ち上げて作曲！・・耳コピだけど。

まだ序盤しか打ち込めてないんだけど、予想以上に良い感じにコピーできた。もう寝ようかなと思ったけど、現状を晒しちゃう

Seeker-（制作途中版）

残念ながら3月でサービスが終了してしまった無料の音ゲー「DJMAX」の曲。正式曲名は「Seeker」。一番好みの曲だったんで、いつか耳コピしたいと思ってた。

タイトル名にマイナスを付けた理由は、耳コピの完成度の低さを表わすため・・・もあるけど、多少アレンジする予定のため。マイナスになる様なアレンジするなって？

いずれ出るだろうとは思ってたけど、やはり出た、YAMAHA MOTIF-RACK XS。

今回は出るのがかなり早い気が。
無印、およびESはラック化するまでもっと期間があったような・・・

しかし本体にノブを付けてきたのは予想外。斜め上。そして凄い便利そう。
ただ、液晶は絶対にカラーで来ると踏んでたんだが・・・ESと同じ仕様とは。

でも、なんだかんだでXSはたぶん買わないっすね。
ラックの液晶もカラーだったら惹かれて危うかったかも知れないけど。

MOTIF XSが出たときから思ってたけど、XSは自分みたいなシンセサウンド好きには合わない気がする。製品紹介やデモソングを聴いた限りではシンセサウンドには特筆が無さそうで・・・え？プリセットにばかり頼るなって？

そんな自分には、やっぱりM06やMOTIF-RACK ESは最適だったかと。

YAMAHA信者でごめんなさい
というか、他メーカーも使ってみたいけど、またゼロからの勉強になりそうで・・・。
社会人にそんな時間はありません・・・と言うのはこじつけか。

ただ、シンセサウンドは他メーカーの方が力を入れてる気が・・・
〜後半へ続く〜

木曜日の晩にADSLモデムがぶっ壊れて、オフライン。精密機器は突如として壊れるよね。このPCも組んで丸4年になるから、そろそろ・・・？

壊れたついでに光に変更しようかな、と思いつつ手続きとか面倒で、結局モデム購入を選んで無駄な出費・・・で、土曜日に買ってきて復活。


オフラインの間、HDDの整理とかやってたら以前公開してた曲とか、中毒性の高いゲーム『NdeY』（開発・プログラム：ダイモ）とか見つけて懐かしんでた。

で、せっかくなんで見つけた記念に、というか勢いで当時の曲を晒し上げ。
今回はシューティング仕様の曲をピックアップしてみた。

M06買ってから全然ブログ書いてなかったから、本当に買ったのか？という疑問の声が多数・・・というか全然聴こえてこないけど、真相は如何に！？

余談だけど、今まで「えむおーろく」と書いてたけど、どうも「えむぜろろく」みたいなので、今後は「えむぜろろく」で統一していきます。

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久しぶりにこのタイトルの記事を書くのは、たぶん気のせい。

Progress　α

珍しくアレンジ作品です。オリジナルはこちら。
前回のOverfreeの制作に飽きt・・・行き詰ったあたりから作り始めてた。

しかし1月は仕事とバトルギアで忙しく、暇なときにちょこっと作業してた程度。バレンタインデーがあるだけにちょこっと。
土曜日は雪が積もってゲーセンに行けなかったおかげで、仕上げれた。

カッコいいトランスにしたいなと意気込んでたけど、偶然選んだヴィオラの音色が妙に気に入ってしまい、実物も見たこと無いのに音色調整に全力投球。
結果、シンセサウンドとのバランスが取れず、より中途半端な仕上がりに

制作環境
音源「MOTIF-RACK ES」
シーケンサ「XGworks ST」+「microKONTROL」

しかも、この曲は呪われてたのか、いわく付き？
恐ろしい体験談も書いたけど、長くなったんで記事を分けました。

というわけで、２００８年初公開曲。
ゼロから作った曲は約半年ぶりという事に気づいた。

Overfree（制作途中版）

・・・とか言いつつ途中作品でゴメンナサイ。
日曜、月曜も出勤と仕事が忙しく、暫く作業中断しそうなんで・・・疲れた体に鞭打って作曲したってことでご勘弁を。早いところ完成させます。

タイトルはもう決定。　「Overfree」＝「自由すぎる」

いつも自由奔放ですが、今回はタイトル通りトップクラス？（適当度が）
合いそうな場面とかゲーム、ジャンルすら全く考えてない自己満足曲

制作環境
音源「MOTIF-RACK ES」
シーケンサ「XGworks ST」+「microKONTROL」
コーヒー「UCCスーパーアロマ　エスプレッソロースト」
　　　　　　　　　　↑前の「芳醇焙煎」の方が好みの味だった

先日の記事の生演奏バージョン、今年中の公開は確実に無理と判明

なんとかメインのメロディーライン、ミスせずに弾ける（時もある）ようになったけど、音が全然安定しない・・・

音階というか、音色？・・・なんか表現が難しいけど、なんせ安定しない。
弦の触れ方はモチロン、ピックの持ち方が少し違う程度でも音に影響が。
ギタリストの偉大さを思い知らされた。

こんな調子で全ギターパート生演奏化を考えると・・・
気が遠くなってきたんで、血迷って現状を晒してみる。

→→→クリックしないで←←←

エフェクトかけまくりでごまかしてます。後半のところは、オリジナルが2種類のギター音色を重ねてるっぽいんで同じようにしてみた。二重録音。

エレキギターの音色は大好きだけどアコースティックギターの音色は大嫌い、
シソタです。一番好きなのはシンセサウンドですが。

そんな私にぴったりな製品「RealStrat」を買ったので、練習がてらの曲を公開。
体験版では物足りなくなって買っちゃった

Go For Broke+α

以前に耳コピした街道バトルの曲の改良？途中版。（日が明けたので中断）

制作環境
音源「MOTIF-RACK ES」+「RealStrat」+「AmpliTube Jimi Hendrix(Demo版)」
シーケンサ「XGworks ST」

メインのメロディーラインにRealStratを重ねてみた。26秒からはソロで。
オリジナル無視で好みな音にしてみた。他、ドラムなど微調整中。

新曲？できました。

Practice ID:070924

とうとう通販に踏み切ったTRANCE IDが日曜日にが届いたんで、3時間ほど説明書と格闘した後に、練習で曲を作ってみた。

TRANCE IDとついでに買ったサンプリングCDだけで作った曲。というかTRANCE IDのみでここまで作れるとは。しかも特に調整なしでこのクオリティ。

制作環境
音源「TRANCE ID」+サンプリングCD
シーケンサ「XGworks ST」
キャンデー「ノーベル　男梅」　←美味

つまり、VST等のプラグインが扱えるシーケンサがあれば、誰でも簡単に曲が作れる。今まで打ち込みで作ってきた似非トランスの存在意義が・・・
制作時間は4時間ぐらい。