晴天の朝は肌寒さを感じ、町内の公園広場(グランドゴルフの練習場)は、落葉樹の大木が葉を落とし、G・Gメンバー全員で竹のホウキを使って「落ち葉の掃除」が始まります。
朝のNHK連続テレビ小説「エール」が始まる頃、G・Gメンバーは4チームを組んで練習のスタートです。私は午後の昼休みが終わる頃、再放送で見ています。「エール」の劇中歌で、ヒロインの音が裕一との演奏会で歌った曲「晩秋の頃」は、スローテンポで柔らかく、落ち着いた曲で癒やされ良かったと思います。
昭和6年、モデルの古関裕爾さんは金子さんに会うため豊橋へ行き求婚、金子さんは古関さんについて福島へ行き、そのまま結婚したという、こうした史実をもとに「エール」が創作されているとか・・・・。
「エール」もコロナの関係で、撮影が引き延ばされて苦労した模様ですが、今週で最終を迎えるとか、深まる秋の「ハッピーエンド」であってほしいものです。
今まさに深まる秋へ別れを告げようとしていますが、今年の秋はコロナによって、スケジュールが振り回された特別の秋でした。この秋を記憶に止めておこうと、岡崎ニューグランドホテルのロビー横の喫茶店内で11月30日まで行われている「押し花展」を、コロナ感染の対策を施して見て来ました。
約40点の作品の中から、深まり行く秋を表現した作品を、出品者の了解を得て写真で紹介します。また、ホテル前から岡崎城の一角、乙川の右岸堤防に立つ、松の木の写真も載せます。
写真:押し花作品「秋」 2020.11.24 撮影
写真;ホテル前からの風景 2020.11.24. 16:00 撮影

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