5,000万円?今まで知らなかったことが、マスコミによって突然知らされて戸惑うのは視聴者ばかりです。政治は賛同者から見れば正当なカネ、反対者からは不当なカネと見えるのは必然でしょう。
透明化の努力は必要でしょうが、支払い先に迷惑がかかる場合などがあり、明らかにできないこともあると思います。政治家が綺麗な(公開する)カネばかりで仕事ができるとは思っていません。・・・と私は言いたいのですが如何でしょうか?
何かの意図があって報道しているのでしょうが、物事は全て真実や真相を知らねばならないという事はありません。政治は方法も多数決なら判定も多数決なのですから・・・・。
特別秘密保護法案が衆院を通過しました。マスコミは殆どと云ってよいほど「法案反対」の報道に終始しています。それもそのはず、特ダネ情報源が断たれては「営業妨害法案」と云っても過言ではなさそうですから・・・・。
確かに、秘密保全が高まれば日常的な利便性や政治情報を知る権利など、失うことは確かでしょう。しかし、私たちの利便性や情報の透明度を高め過ぎると、国家機密は保たれず、暮らしに危険が迫ることも考えねばなりません。
最近の報道を見ると、世の中、行き着くところまで行きそうな報道が多いように思います。私たちは情報過多で、少々神経質になり過ぎているのではないでしょうか。それとも、それがマスコミの狙い処かもしれませんが・・・・・。
ことわざに「知らぬは亭主ばかりなり」とありますが、「知らない方が幸せ」何てことも、世の中に沢山あるという事を再認識しましょう。
スマホでネットばかりを見ていても、幸せにはならないかもネ・・・・。
名鉄 名古屋駅前 ななちゃんサンタクロース 11月26日撮影

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