地元の中学校体育大会に招待を受け、来賓として出席してきました。何十年ぶりに母校である中学校を訪れ、懐かしさがこみ上げてきました。
中学校体育大会は、心身共に健康な中学校生徒の成長の様子を保護者や地域の人達に参観してもらうとともに、生徒の相互の親睦をはかるものとして大変意義ある行事だと思います。
配られたプログラムの最後のページを見て驚いたのは、二男が昭和62年の大会で出した、走り高跳びの「大会記録」が現在も破られていなかったことです。
あの年の8月22日 〜23日は、第14回全日本中学陸上選手権大会が三重県営総合競技場(伊勢市)で行われ、1メートル90センチを飛んだ年だったと思います。月日の流れるのは早いもので、彼は既に二児の父として働き盛りの年齢になっています。

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