恒例の私の十大ニュースを順不同に並べてみました。
・名古屋市内施設のホームレス就職支援 就職相談を続ける
・4月、総代(町内会長)に就任、東日本大震災募金を開始
・NPO(名古屋高技専門校支援事業や職場体験講習)のボランテイアを継続
・9月、市長後援会で新潟月岡温泉へ旅する
・11月、「坂の上の雲」に便乗し中国、瀋陽・大連・旅順を旅する
・お世話になった川中昭氏(大有建設会長)死去
・台風12号・15号で、河川が氾濫、町内の一部床上浸水、崖崩れなど被害出る
・毎月15日早朝、瓶井神社へ町内安全を祈願し月参り
・12月、町内にある、私が所有する山の木伐採、イノシシ対策
・仲間4人と岐阜県本巣市根尾「うすずみ温泉」に宿泊
今年も色々なことがありました。何と云っても3月11日に起きた東日本大震災で、歴史に残るほどの年となりました。津波での死者数は29日現在で1万5844人、行方不明者は3451人と報道されています。 12月に入って死者数は4人増え、不明者は156人減ったそうです。数字が変わるたびに改めて災害の大きかったこと、復興への思いが気になります。
3月11日には東京電力福島第一原発の三つの原子炉が炉心溶融を起こし、大事故を発生、世界を震撼させました。大量の放射性物質が放出され、深刻な汚染が広がりました。
被災自治体の住民は、安全な街をどう再生させるか格闘を続けているようです。難しい課題を推し進めるのは言うまでもなく政治の役割でしょう。しかし、どうやら現状ではモタツキが目に余ると云います。顔が異なるように人々の意見は全く同じではありません。地元の経済負担や精神的、肉体的負担は大きく、将来像は見通せない状況にあると思います。
4月に町内会長を受け就任し、早速、震災募金活動を行いましたが皆さん大変協力的でした。
我が家のオリジナル正月〆飾り

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