きょう午前中は学区内にある児童福祉施設でボランティアによる草刈作業の予定でしたが、雨天で施設内の地域交流センター内清掃作業に変更となり、窓拭きなどをしてきました。
施設の方のお話では、家庭での「子育て力」等の低さが児童福祉施設に求められ、社会的使命が益々重要になってきているとのことでした。
多くの子どもを預かり、「盲児施設」「児童養護施設」「乳児院」「子ども家庭支援センター」「地域交流センター」等の施設で、それぞれの年齢層や施設特性を考慮し、入所児の日々の成長を見守り育てているとのことでした。
午後は、宗教団体の総会に参加、施設の老朽化による修復工事の実施や、新役員などを決定してまいりました。
宗教の目的である理想的な世の中にするためには、どうしても政治が良くなくてはその目的は達成できないと思っています。そのためには良き政治に良き政治家が必要です。良き政治家を求めれば、どうしても宗教心がなくてはならないと思うのです。
選挙不正、政治腐敗、汚職、脱税、暴力等、その防犯手段として法の力のみを頼りにしていますが、犯罪の根拠は人間の内面にある魂だと思うのです。その魂を浄化するには宗教によるところの信仰心を持つことではないかと思うのです。
宗教団体の行事参加も大切なボランティアではないかと・・・・。

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