明日は息子達が来るというので、普段あまりしていない部屋の掃除をすることにいたしました。掃除といっても捨てるべき物が捨ててないので次から次へと軽トラックに載せて焼却場に運ぶだけのことですが・・・・。
毎年のことですが、貧乏性に育っているものですかなかなか捨てられなくて溜まっていくのです。捨てるには勇気が要るものです。昨日からの雨は止んで何とか無事に掃除も終わり、これで正月が迎えられそうです。
新聞によると厚生労働省が2006年度の派遣労働者数は対前年比26.1%増、321万人、過去最高になったと報じています。原因としては規制緩和が進み、派遣労働の対象職種が大幅に拡大したことだといいます。
しかし、違法な派遣を繰り返した業者もあったことから、派遣会社や受け入れ会社に問題がないとは言い切れません。さらに、賃金に関しても正社員と比較して低賃金で使えることから賃金相場を大幅に下落させ「ワーキングプア」なる言葉も出始めました。
また、実態として派遣会社の採用面接が終わり職場見学と称し、法律では制限されている二次面接が派遣先企業で行われ、不採用になるケースがあるのです。派遣会社もお客様の都合には逆らえないのが当たり前のようです。
人手不足なのに人の採用となると受け入れ企業、特に大手企業では可也うるさく注文をつけるのが実態のようです。
ここらで、労働者派遣法も大掃除がいるのではないかと思います。
名古屋駅前モード学園ビルが完成に近い

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