日本の平均寿命は81.9歳、健康寿命は75歳だそうです。その差
6.9年が不健康期間と言うことになります。健康寿命を延ばし、不健康期間を減らさねばなりません。健康な生活習慣を確立し、普段から予防の意識をもって生活する事が大切になってきました。
50歳以上の人に久しぶりに会うと、思慮深くなったなと感じる人、ゆとりある性格になったなと感じる人、頑固になって自己中心的になったなと感じる人様々ですが、これは老化がもたらすものなのでしょう。そう言う私も感じられていると思うのです。
老化は避けられませんが、進み方は工夫次第で遅くすることが出来るような気がするのです。テレビで高齢の方のインタビューを聞いていると、肉体的なもの、精神的なものの2種類あるように思われます。
肉体的なものは、運動することを好み普段から足腰を鍛え、野菜・乳製品・魚、大豆製品などを毎日摂取し「腹八分目」酒は適度にしていること。
精神的なものは、常にニュースに敏感で仕事や生き甲斐・趣味を持ち友達と交際を好んでしている人のようです。
健康寿命を延ばす専門的なことはよくわかりませんが、定期的に健康診断を行い、異常を早くキャッチし、予防をすることが大切のようです。

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