一雨毎に暖かくなります。3月は卒業・就職・転勤・引越しなど新しい人生の節目の季節です。中でも定年を迎える人、退職をする人にとっては
ハッピーの節目にしなければなりません。自由に使える時間が増える。家族と接する時間が増える。退職金が入る。年金がもらえる。反面、多少失うものもあります。
昨日の日経新聞に「
公務員転職受け入れ要請」
経団連が窓口になって5年間で純減5%を目標達成すべく産業界へ受け入れするようです。一方では防衛庁の談合問題と「天下り」が議論され、はたして上手くいくのでしょうか?
許認可や発注権限は?職業選択の自由は?企業の人材ニーズは?現行法令で行えば上手くいくとは思えません。したがって、
何時、どのように法律を改めるか?
予算委員会は「偽メール問題」で殆んど議論のないまま大事なことをカモフラージュし通過して行きました。

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