小樽シニア陸上少年団のページ

昨日は、ホテルにPCがあり、インターネット環境も整っていましたので速報をお知らせしました。今日は男子３０００ｍが１５時２５分終了後ダッシュで釧路より戻りました。１０時過ぎに戻りました。
本日の入賞は昨日決勝進出を決めた和田実樹さんが４００ｍで５位（残念ながらタイムは更新できませんでした）走り幅跳びで岡田結さん（長橋）が４ｍ７４で７位と合計４人が入賞しました。入賞はなりませんでしたが、菁園中高橋さんが砲丸投げで決勝進出しています。３５名のチーム小樽。来年に向け気持ちも新たになったことと思います。
ちなみに、岩内第一中岡部さんは、すばらしいパフォーマンスを見せてくれました。ジュニア陸上では、全国の疲れがぬけなかったのか、２年連続でのジュニアオリンピック出場を逃しましたが本大会では１００ｍ、２００ｍとも大会新記録をマークし２冠を達成しています。１００ｍは１２秒３９，２００ｍは向かい風の中２５秒１８と共に一般を含めての小樽後志新記録です。見事でした。

全道新人戦1日目が終わりました。今日は棒高跳びで長谷川健吾君（末広）が棒高跳び３ｍ００を記録し5位に入賞しました。また、女子1年１００ｍでは、川渕そらさん（末広）が1年１００ｍで13秒24で8位入賞を果たしました。（公認記録です）ほかに今年から新しく始まった女子４００ｍで和田実樹さん（銭函）が1分04秒３４と全体3番目のタイムで明日の決勝進出を決めています。１〜2年生チームで課題はありますが、明日も気合でがんばります（がんばらせます）

これは日本陸連マークですが、日本陸連主催の中学生対象とする講習会が１３日開催されました。小樽からも８０名以上が参加しました。今回は旭川や苫小牧からも参加がありました。日本陸連公認コーチが直接指導に当たってくれると言うことで、私たちもとても興味を持って参加しました。ウオーミングアップから走・跳・投の基本動作の体験そして、コントロールテスト、午後からの種目別練習と行われました。
さすがにチームジャパンのコーチ。一つ一つの言葉に重みがあります。
種目別練習が佳境に入った時突然の雷雨。あと３０分というところで終了となりましたが、コーチの言葉に食い入るように耳を傾ける姿にさすがだなぁ、そしてこの経験がみんなのモチベーションに影響し続けてほしいと切に願います。１流にふれることができた感動を大切にしていきましょう。



熊原先生のウオーミングアップに取り組む様子です

今年の全道新人戦は１９日〜２０日遠く釧路市で開催されます。今回小樽からは２８名が参加します。
　その結団式が１２日末広中学校で行われました。初めての全道大会や遠征という人も多いため、心がけや、「チーム小樽」として協力して頑張ろうということを目的とした式です。中では自己紹介と今回の目標を発表する場がありました。目標は出来るだけ具体的にという注文や、挨拶の大切他全道大会にむけての心構え等のアドバイスがありました。始めは挨拶も小さな声でしたが、途中からはしっかりと元気よく出来るようになりました。今回の選手団のキャプテンには男子は白岩君（末広）女子は岡田さん（長橋）が選ばれ、それぞれ、意気込みを語ってくれました。チーム小樽として、今年の全道大会で先輩たちが気づいてくれた勢いを引き継いでほしいと思います。

深川でジュニアオリンピック予選にシニアからは１２名で参加してきました。
川渕さん（末広）がCクラス１００ｍHで２位に入賞した（１６秒３０と１年生としては小樽歴代１位記録）のを始め、門田君（銭函）がAクラス走り高跳びで１ｍ７６で３位。五十嵐さん（長橋）Aクラス走り高跳び１ｍ４５で５位。藤枝君（長橋）がA3000ｍで９分３１秒３６で５位。和田さん（小樽AJC)がC100ｍ８位（１３秒８８，予選では１３秒５９）本間君（末広）がA砲丸投げ５位（１０ｍ０１）、川渕さんはｃ１００ｍでも７位に入賞しています。（１３秒７８，予選１３秒６０）。川渕さんは全国標準記録にあと０．３秒ということで、来週の千歳での記録会で標準突破を狙うそうです。横浜まであと、０．３秒。今日は無風の中での記録でしたので、条件がそろえば十分狙えます。是非頑張ってほしいと思います。


写真は２位に入賞した川渕さん（末広）
尚、桜町山下君はすでに全国標準（１ｍ９１）を突破していますので、１０月末のジュニアオリンピック出場を決めています。