10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2006/12/19

スイープは初の中山がカギ/有馬記念  

スイープトウショウは初めての中山競馬場が鍵となりそうだ。鎌田厩務員は「この馬は気難しい。中山も初めてだし、期待より不安の方が…」と控えめ。それでも悲観ムードが漂っているわけではない。「状態はいい。あの馬はいつも不安ばかりだからね。それでいて勝つときは強いのだから不思議」と地力に期待をかけていた。
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2006/12/19

メジャー精神的成長あり/有馬記念  

ダイワメジャーは初のグランプリに挑戦する。全休日はリラックスムード。3歳時のように、有り余ったパワーを発散させるため砂浴びをする姿も見られなかった。大場厩務員は「うまく自分で落ち着けるようになったのは大きい」と精神的な成長を認めた。
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2006/12/19

バルク最高!昨年とは別馬だ/有馬記念  

3度目のグランプリに挑戦するホッカイドウ競馬のコスモバルク(牡5、田部)が他馬に先駆けて美浦で最終追い切りを行い、ウッドコースを5ハロン65秒4、ラスト1ハロン12秒6で駆け抜けた。まだ太めではあるが、しまい14秒0でバタバタになった昨年とは雲泥の差。三度目の正直で、最高の走りを披露できそうだ。
 直線を迎えると、コスモバルクがハミを取った。高かった頭が一段階、グッと沈んだ。榎並調教厩務員も腰を沈め、手綱をしごいた。ひと押し、ふた押しするごとに、バルクは伸びた。ラスト1ハロンは12秒6を計測。報道陣とともに動きを見守った田部和則師(60)の顔が、思わずほころんだ。「随分いい。昨年の有馬の追い切りと比べたら、別馬のようだ」。
 グランプリには過去2回挑戦している。11着に敗れた04年は、12月まで既に6回長距離輸送を行っていた。「あの時は、やはり疲れがあったのかもしれない」。レースでは妙に折り合いがついて「らしさ」がなかった。昨年は太めに苦しんだ。火曜日の追い切りは、榎並調教厩務員より10キロ以上軽い五十嵐冬騎手がまたがったにもかかわらず、しまい14秒0を要した。「反応がなかった。あれはショックだった」と田部師は振り返った。今回も向正面であん上は手綱を押さえていたが、師は「首を振ったりしたわけではなかったし、元気な証拠」とキッパリ。この日に見せた姿は気持ちが前向きな時のバルクで、自分との闘いに勝てるようになった。「年を重ねるごとに距離が延びても大丈夫な気がするよ」。トレーナーは笑った。
 あとは馬体重だけ。追い切り後の計量では、クラを置いて516〜518キロを行ったり来たりだった。「今の段階ではまだ太い。最低でも前回の510キロは切らないと」(田部師)。ただ、昨年のような悲壮感はない。ひと皮むけたバルクの雄姿を見せる日まで、まだ5日ある。過去2回を上回るパフォーマンスが、きっと見られるに違いない。
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2006/12/19

超異例!ディープがゴールデン進出  

NHKでは28日のハイビジョンで特別番組の放送を決定。19時30分〜21時の予定で、ゴールデンタイムでの特番は競走馬としては超異例。サラブレッドの枠だけに収まらない国民的アイドルならではだ。また、24日の中山競馬場では、場内限定でディープTシャツを発売。有馬記念のレース名、馬番ゼッケン、馬名が入った“お宝グッズ”で、ファンにとっては垂ぜんの的になりそうだ。
 有馬記念を最後にターフを去るディープインパクトに、またひとつ“勲章”が加わる。
 放送が決まっているのは、28日(木)のNHKハイビジョンで、題して「空飛ぶサラブレッドの軌跡〜ディープインパクト〜」。放送時間に決まっている19時30分から21時は、いわゆるゴールデンタイム(19時から22時)と言われる時間帯のド真ん中だ。視聴率がもっとも期待できる時間帯とされ、各局は看板番組をずらりと並べる。ハイビジョンとはいえ、競走馬を扱うのは全く異例のこと。ディープならではの破格の扱いになる。
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