10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2006/1/8

さよならスティルインラブ  

03年に牝馬3冠を達成したスティルインラブ(牝6歳、栗東・松元省)の引退式が7日、京都競馬場で4R終了後に行われた。牝馬3冠の達成は86年のメジロラモーヌ以来、史上2頭目となる快挙だった。式直前には雪もやみ、日差しが差し込む中、3冠を決めた秋華賞と同じ「17」のゼッケンをつけて登場。正面スタンド前をキャンターで流すと大勢のファン、関係者から温かい拍手が送られた。
 ノースヒルズマネジメントの前田幸治オーナー(56)は、「夢と希望と感動を与えてもらいました。子供たちにも希望と夢を託したい」と話した。幸は「初めてG1を勝たせてくれて、牝馬3冠ジョッキーの勲章までプレゼントしてくれた」と感謝。松元省師も「一番の思い出は桜花賞を勝てたこと」と感慨深そうに語った。11日に栗東トレセンを出発。生まれ故郷の北海道門別町の下河辺牧場で繁殖生活に入る。最初の交配相手はキングカメハメハの予定。
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2006/1/8

ガーネットS、7歳馬リミットレスビッド初重賞  

8日、中山競馬場で行われたガーネットS(GIII・ダート1200m)は、田中勝春騎手騎乗の6番人気リミットレスビッド(牡7、栗東・加用正厩舎)が、中団追走から直線大外を強襲し、逃げ粘る7番人気シルヴァーゼットをクビ差捕らえて優勝した。勝ちタイムは1分10秒5(良)。さらにハナ差の3着には、2番人気コパノフウジンが入った。

 勝ったリミットレスビッドは、父サンデーサイレンス、母は93年セントウルS(GIII)を制したエリザベスローズ(その父ノーザンテースト)という血統。全兄に00年弥生賞(GII)を制したフサイチゼノン、01年スプリングS(GII)、きさらぎ賞(GIII)を制したアグネスゴールドがいる。01年12月にデビューし、当初は中距離を中心に使われ結果を残すことができなかったが、短距離路線に転向し、素質が開花。04年アンドロメダS(OP)を制してオープン入りすると重賞初挑戦となったCBC賞(GII)でプレシャスカフェ(牡7、美浦・小島太厩舎)の3着に好走。続くシルクロードS(GIII)でも4着に入るが、レース後に骨折が判明し、長期の休養に入る。約8ヶ月ぶりの復帰となった05年福島民友C(OP)は11着、前走アンドロメダS(OP)は4着に敗れていた。今回が重賞初制覇で通算成績を21戦7勝とした。

 鞍上の田中勝春騎手、管理する加用正調教師ともに同レース初制覇。田中勝春騎手はウインラディウスとのコンビで制した05年富士S以来の重賞制覇でJRA重賞通算34勝目。加用正調教師はアズマビヨンドで制した05年阪神ジャンプS(J・GIII)以来の重賞制覇で通算8勝目となった。

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2006/1/8

福寿草特別、フサイチジャンクが無傷の2連勝  

8日、京都競馬場で行われた福寿草特別(3歳500万下、芝2000m)は、武豊騎手騎乗の1番人気フサイチジャンク(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)が、道中好位追走から直線しぶとく伸び、逃げた7番人気メイショウゲンジをゴール前3/4馬身交わして優勝した。勝ちタイムは2分02秒8(良)。さらにクビ差の3着には4番人気エイシンチョーテンが入った。

 勝ったフサイチジャンクは、父サンデーサイレンス、母はAJCオークス(豪G1)2着のセトフローリアンII(その父Bellotto)という血統。全兄に02年皐月賞(GI)で2着に入ったタイガーカフェ(牡7、美浦・小島太厩舎)がいる。03年セレクトセールにてセール最高値(日本セリ史上では第4位)となる3億3000万円で落札されていた。馬名フサイチジャンクは、冠名+フジTV系の番組「ジャンクスポーツ」から名付けられた。05年12月のデビュー戦(中山・芝2000m)を快勝し、このレースに臨んでいた。通算成績2戦2勝。

 なお、武豊騎手はこのレースでJRA通算2700勝を達成した。
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2006/1/8

ベガの仔キャプテンベガ、ダートで初勝利  

8日、京都競馬場で行われた3R・3歳未勝利(ダート1800m)は、武豊騎手騎乗の1番人気キャプテンベガ(牡3、栗東・松田博資厩舎)が中団内追走から直線外を伸びて優勝。勝ちタイムは1分53秒9(良)。父サンデーサイレンス、母は93年桜花賞、オークス(共にGI)を制したベガ(その父トニービン)という血統。全兄には99年の日本ダービー(GI)優勝馬アドマイヤベガ、00年セントライト記念(GII)を制したアドマイヤボス、半兄にはJBCクラシックを3連覇したアドマイヤドン(父ティンバーカントリー)がいる。通算成績3戦1勝。

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2006/1/8

地方馬アヤパンが呉竹賞を制す  

7日、中山競馬場で行われた呉竹賞(3歳牝500万下、ダート1200m)は、坂井英光騎手騎乗の5番人気アヤパン(牝3、大井・月岡健二厩舎)が好スタートから好位を追走、直線抜け出して優勝した。勝ちタイムは1分13秒4(良)。1.1/4馬身差の2着には追い込んできた3番人気アルジェナー、さらにクビ差の3着には13番人気ビーボーンが入った。

 勝ったアヤパンは、父ブラックホーク、母インザムード(その父ブライアンズタイム)という血統。05年6月に北海道・角川秀樹厩舎からデビューし1着。ブラックホーク産駒の勝ち上がり第1号となった。9月にJRAに初挑戦(札幌、2歳500万下)するも6着。タニノギムレット賞を制して臨んだエーデルワイス賞(交流GIII)ではグレイスティアラの5着だった。バブルガムフェロー賞優勝後、12月に大井・月岡健二厩舎に転厩。前走のシーサイドホープ特別を制してこのレースに臨んでいた。通算成績10戦5勝(うちJRA2戦1勝)。

 鞍上の坂井英光騎手(大井・栗田裕光厩舎)は今日がJRA初登場。騎乗5鞍目でのJRA初勝利となった。また月岡健二調教師にとっては、管理馬のJRA初出走・初勝利となった。
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