10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/12/15

タキオン全弟、アグネスサージャンらがデビュー  

17日の阪神6R・2歳新馬(芝2000m)で、アグネスタキオン(01年皐月賞-GI)、アグネスフライト(00年日本ダービー-GI)の全弟となるアグネスサージャン (牡2、栗東・藤岡健一厩舎、父サンデーサイレンス)がデビュー戦を迎える。レースでは四位洋文騎手が騎乗する。

 同馬は、父サンデーサイレンス、母は90年桜花賞(GI)の勝ち馬アグネスフローラ(その父ロイヤルスキー)という血統。全兄に無傷の4連勝で01年皐月賞に優勝し、新種牡馬として活躍中のアグネスタキオン、00年日本ダービーをハナ差で制したアグネスフライトがいる。本馬は03年4月25日生まれで、現2歳世代がラストクロップとなるサンデーサイレンス産駒の中でも最も遅くに生まれた“最後の産駒”。昨年の第5回阪神第3週の新馬戦(芝2000m)優勝馬はディープインパクトで、大物がデビューするといわれるこの新馬戦は、いやが上にも注目が集まる。

 阪神6R・2歳新馬は13頭立てで行われ、注目はFantastic Light産駒のナイアガラ (牡2、栗東・池江泰郎厩舎)。03年セレクトセールにて6200万円で落札された馬で、母レーヴドスカーはサンタラリ賞(仏G1)の勝ち馬という血統。他にも、半兄にムッシュシェクル(94年阪神大賞典-GIIなど重賞3勝)、シクレノンシェリフ(93年毎日杯-GIII)がおり、セレクトセールで2500万円の値がついたテイエムハーン(牡2、栗東・新川恵厩舎、父ダンスインザダーク)、産駒が好調なアグネスタキオン産駒アグネスダリア(牡2、栗東・長浜博之厩舎)などが出走する予定。

 また、18日の阪神5R・2歳新馬(芝1400m、16頭立て)には、全姉にトゥザヴィクトリー(01年エリザベス女王杯-GIなど重賞4勝)、全兄にサイレントディール(03年シンザン記念-GIIIなど)がいるギーニョ(牝2、栗東・池江泰郎厩舎、父サンデーサイレンス)、母がマイルCS(GI)など重賞6勝を挙げたシンコウラブリイで、近親に活躍馬が多数いるロードアルファード(牡2、栗東・山内研二厩舎、父エルコンドルパサー)や、母は91年エリザベス女王杯(GI)の覇者リンデンリリーで、半姉にヤマカツリリー(03年フィリーズレビュー-GII)がいるハナイチリン(牝2、栗東・飯田雄三厩舎、父ボストンハーバー)などがデビュー予定。こちらも注目を集める1戦となりそうだ。

0

2005/12/15

エイシンチャンプ、地方に移籍  

15日、02年朝日杯フューチュリティS(GI)を制したエイシンチャンプ (牡5、栗東・瀬戸口勉厩舎)が、明日16日付でJRA競走馬登録を抹消されることになった。今後は地方競馬へ移籍する予定。

 エイシンチャンプは、父ミシエロ、母エイシンミシガン(その父Manila)という血統。02年6月にデビューし、3戦目に初勝利。ききょうS(OP)、デイリー杯2歳S(GII)を共に4着、萩S(OP)、黄菊賞(500万下)を共に2着とし、続く京都2歳S(OP)では、後の菊花賞馬ザッツザプレンティに競り勝ち2勝目を挙げた。そして迎えた9戦目、 朝日杯フューチュリティS(GI)は、8番人気の低評価ながらサクラプレジデントをクビ差退け優勝。JRA最優秀2歳牡馬に輝いた。年明け初戦となった03年弥生賞(GII)は、4頭がタイム差なしで並ぶ大接戦をハナ差抜け出し快勝。皐月賞(GI)では同厩舎の1番人気ネオユニヴァースに0.6秒差の3着に敗れた。続く日本ダービー(GI)は10着に敗れるなど、以降は精彩を欠き、04年鳴尾記念、05年小倉大賞典(共にGIII)で3着に入ったほかは、目立った成績は残せなかった。今月11日の鳴尾記念(GIII)でも見せ場なく11着と大敗し、03年弥生賞を最後に勝ち星から遠ざかっていた。通算成績34戦4勝(重賞2勝)。
0

2005/12/14

インパクト14日に1週前追い〜有馬記念  

無敗4冠を目指すディープインパクト(牡3=池江郎)は大一番に備えて14日、1週前追い切りをかける。13日は坂路とDWコースで軽めの調教メニュー。全休日明けとあって、やんちゃな面を見せるなど元気いっぱいだ。「いい感じです。かなり寒くなってきたので、スッと筋肉がほぐれるように気温が上がる遅い時間帯(9時以降)で調教しています。今のところは言うことないね」と池江助手は笑みを浮かべていた。

 ≪ハーツクライも14日に≫ジャパンCで鼻差2着に惜敗したハーツクライ(牡4=橋口)も14日に1週前追い切りを行う。「反動は全くない。見た目に使い減りしていないもの。体調には自信を持っている。心配なのはコース替わりだけ」と橋口師。1週前追いについても「単走でいい。今の雰囲気なら併せると時計が出過ぎてしまうから」と、仕上がりの良さを強調していた。
0

2005/12/14

ナイトレセプションが骨折  

 3日に中山競馬場で行われた葉牡丹賞(2歳500万下、芝2000m)を2歳レコードで快勝したナイトレセプション(牡2、美浦・後藤由之厩舎)が左中間手根骨を骨折したことがわかった。全治には約3ヶ月間の加療期間を必要とする見込み。

 同馬は、父エルコンドルパサー、母はJRA・5勝を挙げたミッドナイトボイス(その父ニホンピロウイナー)という血統。05年7月にデビューし、2戦目(札幌・芝1500m)で初勝利。続く札幌2歳S(GIII)は勝ったアドマイヤムーン(牡2、栗東・松田博資厩舎)から0.4秒差の4着と好走。前走・葉牡丹賞(中山・芝2000m)をレコードで快勝し、2勝目を飾っていた。通算成績4戦2勝。
0

2005/12/13

コスモバルク、五十嵐冬樹騎手とのコンビ復活  

25日に中山競馬場で行われる有馬記念(GI)に出走を予定しているコスモバルク(牡4、北海道・田部和則厩舎)の鞍上に、五十嵐冬樹騎手(30、北海道・桑原義光厩舎)を迎えることが分かった。同騎手とコスモバルクのコンビは04年有馬記念以来1年ぶりとなる。

 五十嵐冬樹騎手とコスモバルクは、中央初挑戦となった03年百日草特別(2歳500万下)からコンビを組み、ラジオたんぱ杯2歳S(GIII)、04年弥生賞(GII)、北海優駿(旭川・ダート2100m)、セントライト記念(GII)と重賞4勝(JRA重賞3勝)を挙げる活躍を見せたが、皐月賞・2着、日本ダービー・8着、菊花賞・4着(全てGI)と敗れ、悲願のクラシック制覇は成し遂げられなかった。ルメール騎手に乗り替わったジャパンC(GI)は2着と好走し、再び五十嵐騎手とのコンビで臨んだ有馬記念は11着に敗退し、同馬とのコンビは解消してしまう。

 今春は、道営所属の千葉津代士騎手が主戦を務め、日経賞(GII)6着、香港チャンピオンズマイル(香G1)10着、宝塚記念(GI)12着と敗退。秋は安藤勝己騎手とのコンビで毎日王冠(GII)に出走し11着、M.デムーロ騎手からD.ボニヤ騎手に乗り替わったジャパンC(GI)では14着と精彩を欠いている。通算成績19戦7勝(重賞4勝、JRA13戦4勝、地方5戦3勝、海外1戦0勝)。五十嵐騎手とのコンビは9戦5勝となっている。
0

2005/12/13

スティルインラブ、引退式は1月7日  

11月初旬に現役引退を表明していたスティルインラブ(牝5)の引退式が、京都競馬場で06年1月7日の昼休みに行われることになった。詳細は以下の通り。

◆日時 06年1月7日(土)

◆場所 京都競馬場
・パドック
・本馬場
・ウィナーズサークル

※当日は(有)ノースヒルズマネジメントより引退記念キャップ(幸騎手サイン入り)のプレゼント(500名様)も行われる予定。

 スティルインラブは父サンデーサイレンス、母ブラダマンテという血統で、半兄に96年ラジオたんぱ賞(GIII)を制したビッグバイアモン(父バイアモン)がいる。03年の牝馬3冠(桜花賞、オークス、秋華賞-共にGI)で86年メジロラモーヌ以来17年ぶりとなる牝馬3冠を達成、同年の最優秀3歳牝馬に輝いている。4歳以降は低迷が続いており、11月初旬に現役引退が発表されていた。通算成績16戦5勝(GI・3勝)。

 今後は、生まれ故郷の門別・下河辺牧場で繁殖入りする。
0

2005/12/12

ハットトリック、香港マイル制覇  

11日、香・シャティン競馬場で行われた香港マイル(香GI・芝1600m)は、O.ペリエ騎手騎乗の3番人気ハットトリック(牡4、栗東・角居勝彦厩舎)が、後方追走から直線で大外へ持ち出し脚を伸ばすと、先に抜け出した11番人気ザデューク The Dukeを1.1/4馬身差し切って優勝した。勝ちタイムは1分34秒8(良)。さらに1/2馬身差の3着には5番人気デイヴズベスト Dave's Bestが入った。4番人気アサクサデンエン(牡6、美浦・河野通文厩舎)は、中団から脚を伸ばすも6着に終わった。

 勝ったハットトリックは、父サンデーサイレンス、母はサンタイネスS(米G2)勝ち馬トリッキーコード(その父Lost Code)という血統。全姉にJRA・3勝を挙げたコードネームがいる。01年セレクトセールにおいて6,800万円で取引され、04年5月に美浦・清水美波厩舎からデビューし、3戦2勝という成績を残して04年秋に栗東・角居勝彦厩舎に移籍。移籍後は、ナリタブライアンM(1000万)、清水S(1600万)を連勝。今年に入ってからも京都金杯、東京新聞杯(共にGIII)を制して重賞2連勝を含む4連勝を飾っていた。その後は精彩を欠くも、徐々に良化を辿り、天皇賞・秋(GI)7着から臨んだ前走・マイルCS(GI)を制してGI初制覇を飾っていた。通算成績13戦8勝。

 鞍上のO.ペリエ騎手は、ドックサイダー Docksiderで制した99年以来、同レース2勝目。管理する角居勝彦調教師は、7月にシーザリオで制したアメリカンオークス(米G1)に続く今年2度目の海外G1制覇となった。

 日本馬による香港国際競走制覇は、ステイゴールド、アグネスデジタル、エイシンプレストンらが勝利した01年以来のこととなる。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ