10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/11/23

こいつは走る!“なで肩”アルカセット  

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国馬は競馬学校での検疫中とあって、調教時の写真のみ。立ち姿ではないため、全体のバランスなど判別できない部分が多いのですが、ひと目見て「これは間違いなく走る」と直感したのがアルカセットです。

 最も強調したいのが、肩の部分の筋肉のつき方。首から前肢にかけてのラインが滑らかな、いわゆる“なで肩”をしている。これは走る馬によく見られる体形です。腹の部分はやや太く見えるかもしれませんが、ムダ肉ではなく、体形的にボリュームがあるだけ。トモ(後肢)も実にパワフルで太め感も感じられません。

 外国馬の場合は体調面だけでなく、日本の馬場への適性によって大きく結果が変わるもの。それでも、この体ならゼンノロブロイと同じ高い評価を与えられます。そのロブロイを除けば、今年の日本馬はやや小粒な顔ぶれ。大駆けがあるかもしれません。
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2005/11/23

バルクいつ走ってもおかしくない  

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研ぎ澄まされた鋼のような馬体。コスモバルクはそんな印象です。トモはパンパンに張りがあり、毛ヅヤもピカピカ。腹回りはゆったりして見えますが、全体のシルエットはシャープで太い印象は全くない。骨格のバランスもしっかりしており、まとまりのある好馬体に映ります。最近はレースで良い面を出せずにいますが、肉体的にはいつ走ってもおかしくないはず。軽視は禁物だと思います。
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2005/11/23

ロブロイ 力強さとしなやかさ  

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今年、外国勢を迎え撃つ日本の大将格は文句なしにゼンノロブロイでしょう。実力はもちろん、馬体を見ても不満なところは全くありません。もともと見栄えのする均整の取れた骨格ですが、筋肉が必要なところにきっちりとつき、完成されてきている印象。その筋肉は実に柔らかそうで、質の良さが見た目にもはっきり分かる。力強さとしなやかさを兼備している、という表現がピッタリです。

 休み明けだった前走の天皇賞・秋(2着)では全体2位の46点。多少余裕のある体つきに映ったため評価を抑えましたが、実戦を1度使われたことでグッと引き締まり、明らかに張りが増している。一段と動ける体つきになっており、相当な上積みがある。今回は迷わず最高点(48点)です。

 海外遠征後、しかも極端なスローペースで際どい勝負に持ち込んだ天皇賞は、負けたとはいえ、十分に底力を示したレースぶり。昨年のJC当時より衰えた可能性はゼロと断言できます。叩き2戦目で、あらゆる面の条件が好転する今回は、前走の悔しさを晴らす快走劇が期待できると思います。
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2005/11/23

ジャパン迫力の胸前  

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アドマイヤジャパンは光線の加減で毛ヅヤが判別しにくいですが、全体のシルエットは悪くない。胸前の筋肉の盛り上がりが目立っており、トモも丸みを帯びている。成長途上の3歳馬としては十分に合格点をつけられる仕上がりです。菊花賞(2着)では、無敗の3冠馬となったディープインパクトを一瞬ヒヤリとさせた逸材。今回も相手は相当強いですが、潜在能力はひけを取らないはずです。
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2005/11/23

兵庫ジュニアグランプリ、モエレソーブラッズが快勝  

23日、園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ(2歳、交流GIII・ダート1400m、1着賞金2200万円)は、五十嵐冬樹騎手騎乗の5番人気モエレソーブラッズ(牡2、北海道・堂山芳則厩舎)が、好位追走から直線抜け出し、6番人気ジョイーレに3馬身差をつけて快勝。勝ちタイムは1分30秒5(良)。さらにクビ差の3着に圧倒的1番人気(120円)に支持されていたユーワハリケーンが入った。
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2005/11/23

京成盃GM、シーチャリオット敗れる  

 23日、船橋競馬場で行われた京成盃グランドマイラーズ(3歳上、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1200万円)は、石崎隆之騎手騎乗の2番人気ベルモントストーム(牡4、船橋・出川克己厩舎)が好位追走から直線で抜け出すと3番人気インターセフォーに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分40秒3(良)。さらに3/4馬身離れた3着には5番人気チョウサンタイガーが入った。東京ダービー(南関東G1)以来、約5ヶ月ぶりの実戦となったシーチャリオットは、前走から+21kgという馬体重。道中は4番手を追走するも直線伸び切れず、勝ったベルモントストームから3.3/4馬身離れた0.8秒差4着に敗れた。

 勝ったベルモントストームは、父アジュディケーティング、母ホープフェアリー(その父テンパレートシル)という血統。03年11月に迎えたデビュー戦(ダート・1000m)から連勝を重ね、4戦目のニューイヤーC(南関東G3)で重賞初制覇。続く京浜盃(南関東G2)も制して重賞連勝を飾ったが、デビュー以来5連勝で臨んだ東京ダービー(南関東G1)は4着、ジャパンダートダービー(交流GI)は6着に敗れていた。その後は今ひとつ結果が出ずにいたが、今年4月のスターライトH(川崎・ダート1600m)で1年振りに勝利を飾っている。前々走・テレビ埼玉杯(交流G3)、前走・サンタアニタトロフィー(交流G3)を共に2着と好走し、復調気配を示していた。この勝利で重賞3勝目、通算成績を15戦7勝とした。

 鞍上の石崎隆之騎手はハセノガルチで制した01年以来、同レース2勝目。管理する出川克己調教師は初制覇となった。
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