10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/11/10

JCダート出走せず アドマイヤドン引退  

ダートG1を6勝、朝日杯FSで芝のG1も制したアドマイヤドン(牡6歳、)が引退することが10日分かった。松田博資調教師が明らかにした。

 戦績は25戦10勝。4年連続のジャパンカップ・ダート挑戦が目標だったが、痛めたつめの回復が思わしくなく、引退が決まった。来春から北海道門別町のブリダーズスタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 コンビを組んだ安藤勝己騎手は「スピードがない感じでも前へ前へと進み、勝てたことに驚いた馬です」と引退を惜しんだ。
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2005/11/10

スイープ素直でも迫力満点〜エ女王杯  

最後に仕掛けただけで全体時計が4F52秒7。ラスト1F12秒5をマーク。天皇賞から中1週というきついローテーションでも疲れは皆無だ。「ラストでステッキを入れたのは気を抜かせないため。しっかり走っていていい感じだった。普段から坂路1本しか乗れないだけに楽はさせられない。前走の状態は維持しているし、ベストに近い状態だと思う」と山田助手は胸を張った。

 動きを見守った鶴留師も満足顔。「馬の状態に関しては全く問題ない。それよりもあれ(天皇賞で馬場入りを嫌がった)が出ないか、それだけが心配。無事に馬場に入って、ゲートを出てくれれば…」と締めくくった。返し馬ができないほどイレ込んだ天皇賞・秋でも終わってみれば5着。牝馬同士のここなら…。鶴留師が胸にしまった言葉の続きは「勝てる」に間違いない。
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2005/11/10

充実アラバスタ自然体〜エ女王杯  

 3歳時のオークスで3着に好走した実力派が、完成期を迎えた。馬体減に悩まされたのは今や昔話。3走前の佐渡特別で18キロ増えた450キロの体は新潟記念が456キロ、当日輸送があった前走・府中牝馬Sでも452キロ。同師は「まさか、これほど良くなるとは…。精神的に成長して、食べたカイバが身になるようになった」と感心しきり。パートナーの江田照は「気性が激しくイレ込みやすい馬だけど、調教スタッフの方が落ち着かせるように努力してくれて。前走はゲートに入る直前でも、走る気がないんじゃないか?と思うほど落ち着いていた」と心身の成長を肌で感じている。

 ここ2戦、重賞を制した3F33秒台の剛脚がうなれば、G1でも気後れすることはない。星野師は「あとは江田に任せた。ここまで順調にきたし、何とか女王の座をつかみたい」とキッパリ。江田照は「常に一生懸命に走る。牝馬でここまで根性がある馬は僕自身は初めて。長くいい脚が使えるし、出たなりのポジションでレースできるのも長所。G1を勝つ力はある。アラバスタの力を信じて乗りたい」と充実の秋を迎えた愛馬に全幅の信頼を寄せていた。
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2005/11/10

メサイア“良い平行線”〜エ女王杯  

エアメサイアは秋華賞時の調子を維持することに努めた。追い切り前、伊藤雄師の指示は「速くならないように」。その一言で武豊はすべてを理解した。坂路でタイキデスティニー(3歳500万)を2馬身追走。中盤までは相手に合わせる程度。残り100メートルでわずかに仕掛け、サッと前へ。ただ、無理に追うことはしない。馬の気分に任せたまま1馬身先着。時計は4F52秒6〜12秒6。気がつけば秋華賞時とほぼ同じタイムを刻んでいた。

 「とにかく調子がいいようだ。相変わらず動きはいい」。武豊の言葉も弾む。エリザベス女王杯は4連勝中。今年も上昇一途のパートナーを得て、万全と思われるが「今年の古馬牝馬は強いからね」とライバルにけん制球を投げることも忘れなかった。伊藤雄師も「いい意味で秋華賞から横ばいできている。いい競馬を見てもらえるはず」と自信を隠さない。G1連勝の可能性は高いとみていい。
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2005/11/10

グルーヴ有終仕上げ〜エ女王杯  

 同一G13連覇の偉業に挑むアドマイヤグルーヴの最終追いは坂路。テンから積極的に加速。最後は鞍上の込山助手のステッキ2発が入り、ラスト1F12秒9でキリリと締めた。4Fは計時不能だったが「51秒ちょうどぐらい」(同助手)。弾むような動きがひと叩きされての上昇を告げる。

 橋田師も目を細める。「ゴール前に少し気を抜くところがあるのできょうは“気合を入れるように”の指示。いつ見てもいい動きをする」。年内で引退、繁殖入りが決まっているグルーヴに残されたチャンスはわずか。もちろんここが最後、最大の目標だ。「春はふっくらした体で出せたが結果が伴わなかった。天皇賞は展開も向かなかった。一番外を回って33秒台で上がっているから自分の脚は使ったんじゃないか。いい形で締めくくりたい」と橋田師の期待は大きい。
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2005/11/10

レクレドールもたつきもOK〜エ女王杯  

叩き2戦目でレクレドールがどれほど変わり身を見せるか。だが、調教の動きはそう目立たなかった。

 DWコース、メジロラガマフィン(3歳500万)を2馬身先行させて追走。馬体が並んでからは少々モタモタして何とか併入に持ち込んだ格好。6F83秒5、ラスト12秒9。「ちょっと時計は掛かったけど…」と池江助手もこう前置きするが、それほど深刻さはない。「追いかけていたし、時計も掛かっていたからね」。陣営が重視するのは、最終追いのみではない。前走からの調整過程すべてだ。「前走は札幌以来で単走中心の調教。それで反応し切れない面があったんじゃないかな。今度は併せてやってきてるからね。変わってくると思う」。クイーンSでは天皇賞・秋を制したヘヴンリーロマンスを破った。「(ヘヴンリーロマンス担当の)丸内君に、頑張ってくださいって言われている」。天皇賞馬のエールを受け本領発揮だ。
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2005/11/10

ハルカ意外な?落ち着き〜エ女王杯  

午前8時半すぎ、角馬場は混雑していた。カッカした気性のオースミハルカには、歓迎できる状況ではない…。しかし、これが実に落ち着いていた。パートナーのエストレーア(4歳500万)を従えて威風堂々としている。ゆったりと馬場入り。エストレーアと息ピッタリにダクからキャンター。7Fすぎからスピードアップ。13秒台の速いラップを刻み続けるが、ハルカは最後まで大きくバテることなく3F36秒9、ラスト12秒9と踏ん張った。

 「時計は速かったけど、だいぶ内を回したし、無理に抑えませんでしたから。気分よく走らせることができたし、具合はホントいいと思いますよ」と手綱を取った川島が納得の表情で振り返る。昨年のエリザベス女王杯2着の前はギリギリのテンションの中、綱渡りでピークに仕上げたが、今年はどっしりと構え、はち切れんばかりの馬体。昨年の3/4馬身差のリベンジへ。ムードは最高潮だ。
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