10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/10/19

インパクト完成の域〜菊花賞  

 肩先や腹回りに厚みが出て、尻の部分ははちきれそうに盛り上がっている。あばらが浮いてトモ(後肢)も細く見えるダービー時の写真と見比べれば、その変化にすぐ気付くはずです。長所である骨格のバランスの良さや柔らかさはそのままに、力強さがプラスされて安定感が増している。肌の張りの良さが目立ち、太い感じは全くしない。完成の域に近づいた印象です。
 馬体に物足りなさが残った春シーズンでも圧倒的に強かった馬が、無事に夏を越しただけでなく大幅に成長。仕上がり状態も申し分なく、強力なライバルは不在。偉業達成を阻む要素は何もないでしょう。私もファンの皆さんと一緒に、歴史に残る大一番をじっくり堪能したい。
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2005/10/19

2、3着争いが面白い菊花賞  

距離延長がプラスといえない神戸新聞杯組より、セントライト記念組。同4着アドマイヤフジは届かないような位置から3F34秒4と強烈な伸び。何より、母アドマイヤラピスの豊富なスタミナ(嵐山S1着、ステイヤーズS2着)が心強い。橋田師も「前走の18キロ増は成長分もある。距離延長は魅力」と前向きだ。現時点で2着の最有力候補。

 同5着マルブツライトも魅力。18日、大勢の報道陣に囲まれた松岡は「セントライトは外を回っては届かないと思って内へ。結果的に前が開かなかったが…。ディープ以外は差がないと思う。一発大バクチを打ちたい」と再びイン強襲の決意。15日に師匠の前田師が他界。「夏の北海道出張を認めてくれたり、僕の意見もくんでくれて…。前田厩舎じゃなかったら、ここまでこられなかったと思う」。追悼Vに燃える3年目の若武者の意気も買いたい。

 菊花賞馬マヤノトップガンを父に持つヤマトスプリンターや、普段の年なら出走が難しい2勝馬のディーエスハリアー(半姉エリモシック)やレットバトラー(全兄ダイワメジャー)の良血組。3着の穴候補は多彩だ。
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2005/10/19

距離延びてフジ真価/菊花賞  

アドマイヤフジは皐月賞5着、ダービー4着と潜在能力の高さを見せている。最後の1冠は3000メートル。フジにとって長丁場がプラスになる。母アドマイヤラピスは、97年の6歳時にステイヤーズSで2着に好走。ほかにも2500メートルのセプテンバーS、3000メートルの嵐山Sを連勝している。加えて橋田師が「もう少し走る気を出してくれればと思うほど、のんびりとした気性」と語るように距離適性は高い。
 状態面でも休み明けのセントライト記念(4着)を使ってグッと上向いてきた。「精神的に強い。1回使って良くなってきた」と師は語る。あん上には、今年絶好調の福永騎手を迎える。先週の秋華賞はラインクラフトに騎乗しエアメサイアに首差敗れた。今週はディープインパクトに乗る武豊へのリベンジに燃える。父アドマイヤベガは鋭い決め手を武器に99年のダービーを奪取した。母からの距離適性とブレンドされた素質が花開く。
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