10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/8/12

ブリーダーズC目指すボーラー順調  

米G1を目指すメイショウボーラー(牡4、栗東・白井)は、北海道浦河町のベルテックスファームで順調に調整されている。隣接するBTCの屋内直線馬場を中心にキャンター調整。今週末には2本目となる15−15の時計を出す予定だ。同ファームの白井秀幸氏は「いいコンディションだね。力をつけているし、調教師の指示通りに順調に調整できている」と好感触だ。
 涼しい北海道で休養することにより、減っていた体も戻ってきた。胸前の筋肉が盛り上がり、春よりたくましく感じる。「クラをつけて522キロ。休む前のかしわ記念(5着)は484キロだから、かなりふっくらした」。精神的にもリラックスして、心身ともに回復している。
 脚元には米国のダート戦に備えて、スパイク鉄を装着。蹄鉄の先端部に高さ2ミリの隆起があり「いきなりはかせると、脚部に負担がかかる」(白井氏)ため、6月下旬からはき始めて、段階を踏んで高くしてきた。
 今後は17日に出国検疫のため美浦トレセンへ入厩する。渡米は9月5日。同9日に決戦の地ベルモントパーク競馬場へ入る。最大目標は10月29日のブリーダーズCスプリント(G1、ダート1200メートル=ベルモントパーク競馬場)だが、10月1日のヴォスバーグS(米G1、ダート1200メートル)の結果次第で、参戦するかどうか決定される。
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2005/8/12

アイポッパーがメルボルンCに挑戦  

天皇賞(春)3着のアイポッパー(牡5、栗東・清水出)が、11月1日に豪フレミントン競馬場で行われる世界最高峰のハンデG1メルボルンC(芝3200メートル)に挑戦することが11日分かった。トーセンダンディ(牡7、栗東・森)とともに、既に予備登録を済ませている。現在は北海道早来のノーザンファームで乗り込まれ、来週末にも函館競馬場へ移動の予定。豪州は世界で最も着地検疫が厳しく、2週間を要する。本番前には現地で前哨戦を使うプランもあるため、出発は10月上旬となりそうだ。
 またこの日夕方、トーセンダンディは、同厩舎のフサイチオーレ(牡7)キングオブサンデー(牡9)ゼンノゴウシュウ(牡3)とともに、グラスワンダー、デヒアなどシャトル種牡馬を乗せたチャーター便で千歳から豪州へ向けて出発。長期滞在の予定で豪州G1初制覇を狙う。
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2005/8/12

ラピッド 母譲りの快速娘  

今週は2歳戦が3場で計15レース開催。中でも素質馬がそろった14日の札幌競馬4R新馬戦(芝1800メートル)で注目を集めているのがラピッドオレンジ(牝=藤原英、父エルコンドルパサー)だ。重賞3勝馬オレンジピール譲りのスピードで確勝を期している。 【札幌4R(14日)】

 札幌1800メートル新馬戦といえば、01年ダービー馬ジャングルポケット(現種牡馬)がデビューを飾ったレース。昨年も2、3歳戦に活躍した有力馬がこのコースでデビューを果たした。クラシックへの登竜門ともいえる新馬戦。今年の目玉はラピッドオレンジだ。

 母オレンジピールは3歳春にクイーンC、チューリップ賞、4歳牝馬特別と重賞を3勝。娘もデビュー前から完成度は極めて高い。函館競馬場で入念に調整を積んだ上で、5日に札幌入り。10日には札幌ダートコースで後藤を背にリナミクドリーム(3歳未勝利)と併せ馬。大きなストライドを繰り出すと、なんと6馬身のぶっち切りを演じた。

 「しっかりした馬で走りのバランスがいい。追い切りの最後に突き放したのはレースの形を覚えさせるため。器用さはないが、うまく流れに乗れれば補えるだろう」と後藤も高く評価。担当の田中助手も「血統馬とあって、いいところはいっぱいある。稽古通りに走ってくれれば、まず負けないんじゃないか」と自信をみせた。

 同日のクイーンSに出走する厩舎の偉大な先輩、デアリングハートに追いつき、追い越すことができるか。ラピッドオレンジの初戦に注目だ。
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2005/8/12

逃げ馬不在のクイーンS  

クイーンSには超大物としてダンスインザムードが参戦しているが、2着ではないかという気がする。あるいは3着。

 これまでのクイーンS、優勝馬はすべて55キロ以下の斤量から出ていて、もっと背負わされる格上馬は惜しい負け方が多い。ファインモーションやテイエムオーシャン、ダイヤモンドビコーといった馬たちだ。

 しかも、前走から斤量増の形でここへ臨んだ馬は[0-2-0-22]。ファインモーションが有馬記念から5キロ増で2着、ダイヤモンドビコーがエプソムCから1キロ増で2着しているが、いずれも1番人気を微妙に裏切っての2着だった。

 以上のような傾向があるだけにダンスインザムードを本命には推しづらいし、アタマ付けにもしづらい。最大限に評価して▲というところだろう。

 そこまで否定的に言っておいてなぜ無印にまでしないかというと、今回はかなりの先行馬不足だからだ。このところは差しに回っているが天皇賞秋までのダンスインザムードは先行タイプであり、その位置取りをキープすれば今回は展開に恵まれる。

 単に開幕週だからということではなく、実際にクイーンSは逃げ・先行馬有利の連続であった。これまで逃げた5頭のうち4頭が勝っているわけで、しかも唯一の例外は13番人気だったダイワルージュ。その01年も捲り気味に4角で先頭に立ったミツワトップレディが優勝した。

 今回前に行く候補といえばミスパスカリやデアリングハートあたりだが、前者はオープンではさほど前に行っていない。となると、有力なのはデアリングハートか。

 実はこのレースにおける3歳馬はかなり健闘しており、やはり52キロという条件はかなり有利なものと思われる。SS×Danzigという配合と距離経験のなさが気にならない人はデアリングハートでいいだろう。

 気になる人におすすめできるのはディアチャンスか。前走条件戦出走馬は、勝ってきた馬に限ると[1-2-1-4]。複穴くらいには評価できる。
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