10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/8/6

柏木集保 日曜メインレース展望  

ほとんどの馬がまだ2〜3戦目。例えは適切ではないだろうが、幼稚園の運動会のようなもので、やがてはポイントの馬に育ってくれる馬もいるだろうが、軽いタッチで、そうムキにならないでおきたい。2歳戦の面白く、かつ怖いところは、大きな展望や期待がほとんどの場合(陣営にといっても)、ただの幻想や錯覚に終わることも珍しくないこと。

 新馬デビューに対する考え方や手法は時代と共に大きく変化することは確かだが、ここにダービー馬や桜花賞馬がいる可能性は限りなくゼロに近いだろう。

 幻想にとどまることを承知で誉めるなら、人気のアドマイヤカリブ(父サクラバクシンオー)は、バクシンオーより、その父のサクラユタカオー(秋の天皇賞をレコード勝ち。クラシック路線にも乗っていた)に近い体型とストライドに恵まれている。まだ全体に幼い体型だが、成長して肉付きが良くなれば、サクラユタカオー型に育つ可能性がある。

 牝馬ファミリーは魅力的で、祖母は米古牝馬チャンピオン。5歳時にGIを勝ってエクリプス賞を獲得した。早熟馬ではない。

 また、祖母の従弟は名種牡馬オーサムアゲイン。同馬は昨年のワールド・サラブレッド・レースホース・ランキング首位、つまり世界チャンピオンのゴーストザッパーを送っている。

 この牝馬の裏付けがあれば、成長力に期待できる。順調に勝ち進みたい。

 相手は人気順ほど順当ではないが、キャリアと勝負強さでモエレジーニアス。3戦のキャリアはこの時期だけに大きな強みだ。一気に評価落ちのリザーブカードも今回は動きがシャープ。出遅れ、落鉄の前走から巻き返して不思議ない。
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2005/8/6

横山典弘騎手、フランスの騎乗予定決まる  

6日、仏国へ海外出張中(8月3〜9日)の横山典弘騎手(37、美浦・フリー)の騎乗予定が明らかになった。同騎手は現地時間7日16:45(日本時間23:45)、仏・ドーヴィル競馬場で行われるポモーヌ賞(仏G2)で、仏オークス(仏G1・芝2100m)でもコンビを組んだパイタ Paita(牝3、独・M.ヘーファー厩舎)に騎乗する。また翌8日、クレールフォンテーヌ競馬場のオープン戦1鞍にも騎乗する予定。

 同騎手は今年2度目の仏遠征。前回の遠征(6月11日から14日)では、6月12日、仏・シャンティ競馬場で行われた仏オークスでパイタに騎乗。後方から追い込み、ディヴァインプロポーションズ Divine Proportions(牝3、仏・P.バリー厩舎)の3着に好走していた。今回のレースは、オークス以来の出走となる。

【騎乗予定】
◆8月7日(日)ドーヴィル競馬場
ポモーヌ賞(仏G2、芝2500m、10頭立て)
騎乗馬:パイタ Paita

◆8月8日(月)クレールフォンテーヌ競馬場
カーン賞(仏OP、芝2200m、18頭立て)
騎乗馬:スターアウェイ Staraway
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2005/8/6

フェニックス賞、エイシンアモーレ逃げ切り勝ち  

6日、小倉競馬場で行われたフェニックス賞(2歳OP・芝1200m)は、福永祐一騎手騎乗の2番人気エイシンアモーレ(牝2、栗東・瀬戸口勉厩舎)が、果敢にハナを切り、直線で直後につけていた4番人気セントルイスガールの追撃をクビ差凌いで優勝した。勝ちタイムは1分08秒3(良)。さらに3.1/2馬身差の3着には1番人気グランプリシリウスが入った。

 勝ったエイシンアモーレは父エイシンワシントン、母エイシンアイノウタ(その父サンデーサイレンス)という血統。叔母に今年のチューリップ賞(GIII)を制したエイシンテンダー(牝3、栗東・武邦彦厩舎)がいる。デビュー戦(阪神・芝1400m)は、好スタートからハナに立つと、そのまま後続に5馬身差をつけ圧勝。2戦連続の逃げ切り勝ちとなった。通算成績2戦2勝。
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2005/8/6

トーホウシデン、現役引退  

 5日、03年中山金杯(GIII)を制したトーホウシデン(牡8、美浦・田中清隆厩舎)が、7日付で競走馬登録を抹消。現役を引退することになった。今後は、愛知・生田トレーニングファームで乗馬となる予定。

 トーホウシデンは父ブライアンズタイム、母ブラッシングインザレイン(その父Blushing Groom)という血統。00年2月にデビュー戦を制し、4戦目のプリンシパルS(OP)で2勝目を上げ、日本ダービー(GI)に出走。アグネスフライトの4着に健闘する。秋はセントライト記念から始動し、アドマイヤボスの2着。続く菊花賞ではエアシャカールのクビ差の2着と、あと一歩のところで栄冠に届かなかった。有馬記念14着の後、骨折のため01年は未出走に終わり、02年3月の日経賞(GII)で復帰後は苦戦が続いたが、03年中山金杯(GIII)で重賞初制覇を達成。その後も毎日王冠(GII)2着など活躍したが、近走は不振が続き、2月の中山記念(GII)12着を最後にレースから遠ざかっていた。通算成績23戦4勝(重賞1勝、地方1戦0勝)。

 
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2005/8/6

ハギノハイグレイド、現役引退  

5日、01・02年東海S(GII)を連覇するなど重賞3勝のハギノハイグレイド(牡9、栗東・松田国英厩舎)が、5日付けで競走馬登録を抹消し、現役を引退することがわかった。今後は新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。

 ハギノハイグレイドは、父コマンダーインチーフ、母ラシアンパーティ(その父ラシアンルーブル)という血統。全弟にJRA現8勝ホーマンベルウィン(牡8、栗東・西園正都厩舎)がいる。01年の東海S(GII)で重賞初制覇を成し遂げると、その年のJBCクラシック(交流GI)を3着と好走。その後も02年川崎記念(交流GI)2着や東海S(GII)連覇、03年ジャパンCダート(GI)3着など、ダート中長距離路線で活躍を見せていたが、03年名古屋グランプリ(交流GII)の後、裂蹄により長期の休養を余儀なくされる。さらに、10ヶ月ぶりの復帰戦となった昨年10月の白山大賞典(交流GIII)5着後に右前第2副管骨骨折を発症し、再び長期休養に入る。今年3月のマーチS(GIII)で再度復帰するが14着に敗退。続くアンタレスS(GIII)も15着に敗れ、先月24日の函館記念(GIII)は、左肩跛行のために出走を取り消していた。通算成績43戦10勝(うち地方10戦0勝)。
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2005/8/6

サイドワインダー、再び戦線離脱  

5日、先月31日新潟競馬場で行われた関屋記念(GIII)で2年ぶりに重賞制覇を成し遂げたサイドワインダー(牡7、栗東・北橋修二厩舎)が、レース中に左第4中足骨を骨折していたことが分かった。全治には3ヶ月以上の期間を要する見込み。

 サイドワインダーは、父トニービン、母は94年4歳牝馬特別・西(GII)など重賞2勝のゴールデンジャック(その父アフリート)という血統。叔父には02年JBCスプリント(交流GI)を制したスターリングローズ(父アフリート)がいる。02年京阪杯(GIII)で初重賞制覇を成し遂げると、続く03年京都金杯(GIII)も道中最後方から一気に差し切って重賞2連勝。蹄の不安から04年マイラーズC(GII)4着以降、約1年間戦列を離れていたが、今年6月の安田記念(GI)9着で約1年ぶりに復帰し、前走関屋記念(GIII)で完全復活の兆しを見せた矢先の出来事となった。通算成績28戦8勝(うち重賞3勝)。
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