10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/7/18

日本産馬ダスト4着〜シンガポールダービー  

シンガポール、クランジ競馬場で17日、シンガポールダービー(G1・芝2000メートル)が行われ、日本から移籍した高岡秀行調教師(49)が管理する日本産馬ダイアモンドダスト(牡4、父ライブリーワン)は4着に入った。

 高岡師は79年ホッカイドウ競馬で騎手デビュー。現役14年で5059戦524勝、重賞20勝。93年調教師に転身。海外移籍に伴い、免許を返上した02年まで2622戦355勝。00年には54勝で道営リーディング。03年からシンガポールに移籍した。初年度6勝、04年には11勝を挙げている。
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2005/7/18

クリスタル抜け出す/函館9R  

函館9RマリーンSはハードクリスタル(牡5、栗東・作田)が、中団追走から直線抜け出し、2着マルブツトップに2馬身半差をつけ、ダート1700メートル1分43秒8の好時計で制した。今年1月の根岸Sでメイショウボーラーの2着に食い込んだ実績があるが、前2走はオープン特別で1番人気に支持されながらともに4着。久しぶりに強さを見せた。
 全7勝中、同馬とのコンビで3勝目を挙げた横山典騎手は「この前より状態が上がっていたからね。強い競馬だった」と評価。作田師も「これで上を狙っていける」と話した。今後は北海道門別町の加藤ステーブルに放牧され、9月3日札幌のエルムS(G3、ダート1700メートル)に向かう。
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2005/7/18

アレグレット繰り上がり3着/新潟新馬  

17日の新潟6R(芝1400メートル)は、父アグネスタキオン、母が5冠牝馬メジロドーベルという超良血メジロアレグレットが注目を集めた。道中は外め5、6番手をスムーズに進んだが、3角で先頭を走るニシノフジムスメ(1位入線も6着に降着)が外へ斜行。そのアオリを食って、大外まで飛ばされる致命的な不利を受けた。4角ではマクリ気味に脚を使い見せ場をつくったが、繰り上がり3着(4位入線)に入るのがいっぱいだった。吉田豊騎手(30)は「競馬だから(不利は)仕方ないですね。精神的なダメージがなければいいけど…」と肩を落とした。繰り上がりで優勝したのはDr・コパ(本名・小林祥晃)夫人のけいこ氏が所有するケイコアデージョ(牝、尾形、父スペシャルウィーク)。勝浦騎手は「しまいもしっかりしているし、センスもある」と話した。
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2005/7/18

田中勝ラディウス復活V/NSTオープン  

強いウインラディウス(牡7、藤沢和)が帰ってきた。中団から内を突いて快勝し、昨年の京王杯SC以来1年2カ月ぶりの勝利を飾った。2着は逃げた7番人気のロイヤルキャンサー(牡7、栗東・森)、3着に17番人気マルターズホーク(牡8、手塚)が突っ込み、3連単は新潟競馬史上最高となる155万9580円の波乱となった。
 無心の勝利だった。ゴールまで200メートル地点。ウインラディウスと田中勝春騎手(34)の視界が開けた。「内だ! 」。自然に体が反応していた。乗り役のムチ1発、1発に応え、ラディウスは脚を伸ばした。絶妙の逃げを打ったロイヤルキャンサーを、あっさりとらえる。振り返れば2着に1馬身差をつける楽勝だった。「やっぱ、力あるなー、この馬。ホント強いわ」。田中勝は自問自答しながら、満足そうな表情を浮かべた。
 前走京王杯SCは15着に大敗。「ガンと行きすぎちゃった。道中はぐちゃぐちゃでよ。たぶん、乗る前にいろいろ考えすぎたのがいけなかった。久々にあんなに下手に乗ったと思ったもん」。まじめで敏感な馬。乗り手の迷いがモロに伝わってしまった。「だから今日はなーんにも考えないで乗ることにした」。道中は馬の気に任せて終始内を回った。とにかく、リズム良くを心がけた。1年2カ月ぶりの勝利は、人馬ともに自然体がもたらしたものだった。最終レース後、いつになく長い間ジョッキールームのソファーに腰掛けていた。「あー、疲れた。でも、ほんと良かった」。久々のカッチースマイルは愛馬に久々の勝利をプレゼントできた安堵(ど)感でいっぱいだった。
 この後は、31日新潟の関屋記念(G3、芝1600メートル)へ進む。久々の重賞タイトルへ「カツハル&ラディウス」は確かな手応えをつかんだ。
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2005/7/18

武カイドウ小倉古馬重賞3冠/北九州記念  

1番人気のメイショウカイドウ(牡6、栗東・坂口正大)が見事な差し切りで快勝。すでに小倉記念、小倉大賞典を制している同馬は、27年ぶり史上4頭目となる「小倉3冠」の称号も手に入れた。なお、武豊騎手(36)は、この日の2Rで史上2人目となるJRA通算2600勝を達成。見事な手綱さばきで区切りの記録に花を添えた。
 昨年の借りは返す。武豊の意地が、メイショウカイドウを加速させた。直線入り口でツルマルヨカニセの外へ。右ムチをたたき込むと一瞬にして先頭へ躍り出た。昨年、鼻差負けした小牧(ダイタクバートラム)に10倍返し。相手に抵抗するヒマさえ与えない圧倒的な勝利で、27年ぶり史上4頭目となる小倉の古馬重賞全制覇を達成した。
 懸念された最内枠も関係ない。馬が小倉の走り方を知っていた。「いいスタートを切ったけど、3角では追っつけ通し。大丈夫かなと思った。直線で外に出してからはいつもの伸び。不思議だけど小倉は本当に走るね」。坂口正大師(64)をハラハラさせながら、最後はキッチリと結果を出した。
 狙い通りの“小倉3冠”に指揮官も満足顔だ。「放牧に出す時から帰厩日を決めて、ここを目標にしていた。馬にとっても厩舎にとっても何か記録をつくりたいからね」。輸送後の発汗まで計算に入れたち密な仕上げ。「ここ3週とも馬体重は538キロ。汗かきの馬だから小倉に輸送すると22キロぐらい減るんだよ」。この日の馬体重は20キロ減の512キロ。読みはピタリ当たった。
 「3冠」すべてに手綱を取った武豊は、10日の阪神競馬2R後に急性腰痛症を発症。心配されたが13日の大井ジャパンダートダービーに続いて週間重賞2勝でファンに全快宣言。この日の2RでもJRA通算2600勝を達成し、メモリアルデーに花を添えた。「今日はすべてが抜群だった。僕の体を心配してくれた方も多いと思いますが全然大丈夫です」とファンの声援に笑顔で応えた。
 次なる目標は史上初となる小倉重賞4勝目?  ただし、この日の勝利で8月14日の小倉記念(G3、芝2000メートル)はハンデが微妙になる。「登録はするけど出否はハンデを見てから。松本オーナー(日本馬主協会連合会会長)のお力で小倉にG2をつくってくれないかなあ」。最後は坂口正大師のジョークも飛び出した。次走は未定ながら、メイショウカイドウの夏は前途洋々だ。
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2005/7/18

武豊が2600勝「岡部さん目指す」  

武豊騎手は17日、小倉競馬2Rのガラントブラウンで史上2人目となるJRA通算2600勝を達成した。その後も北九州記念と11Rで2勝を上積み。ウイナーズサークルで行われた表彰式では「(腰痛もあって)少し足踏みしたけど、早く達成したかったのでうれしい。500勝、1000勝の区切りも小倉だったし、2600勝目も、ここで挙げられて良かった。年内にもう1回(2700勝)できたらいいですね。今後は岡部さん(史上1位の通算2943勝)を目指して頑張ります」と話した。
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