10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/6/22

ボーラー、米ブリーダーズCへ挑戦  

今年のフェブラリーSで新ダート王に輝いたメイショウボーラー(牡4、栗東・白井)が、10月29日に米国ベルモントパーク競馬場で行われるブリーダーズCスプリント(米G1、ダート1200メートル)に挑戦することが、21日に正式決定した。前哨戦の意味合いとして、ヴォスバーグS(米G1、ダート1200メートル、10月1日、ベルモントパーク)にも出走する。
 メイショウボーラーが競馬の祭典ブリーダーズCに挑む。レースはフェブラリーSをレコード勝ちしたスピードをフルに生かせるBCスプリント。ヴォスバーグSとのG1・2連戦が予定されている。以前からプランを練っていた白井寿昭師(60)は21日、「下見もした結果、気候や前哨戦の日程など条件がぴったり。オーナーからもゴーサインが出た」と話した。

 ただしレース出走は前哨戦の内容次第。BC出走には種牡馬と出走個体の事前登録が必要だが、現時点でともに登録のないボーラーは総賞金(100万ドル=約1億500万円)の20%となる追加登録料(約2100万円)が必要になるためだ。「最終的に前哨戦の結果を見て決めるが、勝負できる内容でなかったら出走させない。初戦からきっちりと仕上げて臨みたい」と白井師。初戦から高いハードルをクリアすることが条件になる。

 あん上は今年前半でG1・4勝と絶好調の主戦・福永祐一騎手(28)。今夏にはシーザリオで米国G1アメリカンオークスに挑戦するが、国内だけでなく米国でも複数G1勝利のチャンスとなる。

 なお、同馬は現在北海道に放牧中。初戦から力を出せるよう、早めに現地入りし、万全に仕上げたいという白井師の意向で、8月中旬に栗東トレセンに帰厩し、9月10日ごろには米国に向けて出発する。
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2005/6/22

バルク追い切りを延期〜宝塚記念  

コスモバルクは21日に予定していた追い切りを22日に延期した。「変調か?」と色めき立つ報道陣に、鹿島調教厩務員は「状態は何の問題もない。火曜(21日)は調教コースが左回りだから、レースと同じ右回りになる水曜(22日)まで待つことにした。この馬に遠征疲れなんてあり得ない」と日程変更の理由を明かした。

 この日はCWコースをキャンターで1周。手綱を取った田宮助手(鹿戸明厩舎)は「日曜(19日)には馬場に入るまで尻っぱねをしていたのにけさ(21日)は凄く落ち着きがあった。やっぱりパワーがある。行かせれば、なんぼでも速くなりそうだったよ」と好感触をつかんだ。鹿島厩務員も「栗東滞在は一昨年、昨年に続いて3度目。わが家にいるみたいにリラックスしているし、走れる体になっている」と満足そうだった。
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2005/6/22

万哲「2強ガチガチ…波乱呼ぶなら展開」  

【万哲ワールド】春のG1不完全燃焼の小田記者。一発逆転を狙いたい“最終戦”宝塚記念だが、ゼンノロブロイとタップダンスシチーの2強断然ムードで難しい状況。3連単の3着探しに絞るのが賢明かもしれないが、それでも波乱に懸けたい人のために展開面からその可能性を探った。

 これといったクリーンヒットもなく、私的には沈痛な春のG1最終戦。メンバーを見ると、有馬記念のほぼ再戦。ゼンノロブロイ、タップダンスシチーの「2強」の存在はあまりにも大きい。タップの金鯱賞は8歳とは思えない鮮やかさ。一方、ロブロイの意欲的な調教過程にも目を見張る。競馬史に残るマッチレースの確率は50%以上。3連単もあることだ。3着探し(1、2着の順序は難解かもしれないが…)に絞ってもいいと思う…と前置きしたうえで、この先は僕同様、春のG1が地獄だった人だけ読んでほしい。

 一発大逆転を狙わざるを得ない方へ…。万が一があるとすれば、最近10年で唯一、万馬券決着になった03年のパターンだ。当時もタップはいて、金鯱賞1着後の参戦は今年と同じ。一方、藤沢和厩舎は有馬記念(1着)以来の出走となる1番人気シンボリクリスエスを送ってきた。今年とよく似た図式だ。当時、2頭は最終4コーナーで競るような早仕掛け。結果、後方待機の◎ヒシミラクル―▲ツルマルボーイが突き抜けた。私事で恐縮だが、03年は宝塚記念がG1初万券だった。2年前の夢再び…は、欲の皮が厚すぎだろうか。もし、今年の2強が有馬記念と同じ「逃げ、2番手」の形ならば…。先行策がベストの道営の雄コスモバルクや、突然変異?で強くなった先行馬ビッグゴールドなどが黙ってはいないはず。波乱の要素があれば「展開」しかない。

 穴候補(3着以内)を挙げるなら、2強と最近対戦してない馬。まず、サンライズペガサス。2度の屈腱炎で全盛期の姿を望むのは難しいかもしれないが、2走前の大阪杯(1着)は強烈。1分59秒0は時計が出にくかった春の阪神開催では上々だ。前走・天皇賞・春14着後、石坂師は「(敗因は)距離でしょう。脚元は大丈夫」とすぐ宝塚記念に気持ちを切り替えていた。阪神芝は5戦4勝、2着1回の巧者。シンボリクリスエス、ナリタトップロードと接戦を演じた「最強世代」の底力は無視できない。ただ、脚部不安と闘っている身。最終追い(22日)はチェックしておきたい。中山の急坂が得意な関東の成長株トウショウナイトは、同形態の初の阪神が意外に?合いそうな予感。(小田 哲也)

 ≪万哲の道悪チェック≫雨が心配される時節柄。瞬発力が武器のサンライズペガサス、ハーツクライ、雨を嫌うシルクフェイマスは良馬場が大前提。伏兵陣で雨でもOKなのはリンカーン、トウショウナイト、ヴィータローザ。ただ、タップダンスシチーは重馬場のJC優勝。ゼンノロブロイも昨秋の天皇賞1着時はやや重。仮に道悪なら「2強」のワンツー確率はさらにアップしそうだ。
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