10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/6/13

(競馬じゃないけど…)清原ヘルメット秘話  

西武時代のものと思われていた巨人・清原のヘルメットに衝撃的かつ、信じられない歴史があることが明らかになった。

 打率1割台に低迷していた清原は、12日の西武戦(東京ドーム)で、2本の3ランを含む7打点と大暴れ。4月23日以来となる最下位脱出の立役者となった。

 清原は、「(西武は)自分を育ててくれたチームですから。また、西武戦でキッカケをもらった。この3連戦はターニングポイントになると思います」と復調へ手応え。と同時に、改めて清原の西武への思いが強いことを知らしめる結果となった。

 5月11日のオリックス戦で山口から頭部死球を受けた際、ヘルメットの塗装がはがれ落ち、いまだに西武時代のものを使用していたことが判明した。これは西武入団時に自分に合ったものがなく、用具係が倉庫から探し出してきたものがジャストフィット。それが元西武選手の野村克也氏のものだったことはよく知られている。清原は頭部死球後も補修して使用しているが、このヘルメットには、まださかのぼれる、とてつもない歴史があった。

 60センチを超える頭の持ち主だった野村氏は、当時の日本製では合うものはなかった。「昔のは鍋にひさしをつけたみたいで格好悪かった」と振り返る。そんな時、「日米野球でSFジャイアンツが来日して、ちょうどいいのがあった。用具係に“全日程が終わったらワシにくれ”と頼んだんや」と野村氏は明かした。

 この証言に基づいて本紙が調べると、確かに1970年3月25日に、南海は大阪球場でSFジャイアンツと対戦し9−0と快勝している。「黒に緑を塗って、またロッテの黒。そして西武の水色と塗り替えて使っとったんや」。少なくとも35年の歴史がある一品だという。

 しかも、話はこれだけでは終わらない。

 70年の日米野球では、清原が尊敬してやまないバリー・ボンズの実父ボビー・ボンズがSFジャイアンツの選手としてプレーしていた。さらに父ボンズは右打ちで、頭が大きかった。となると、野村氏が譲り受けたヘルメットは、父ボンズのものだった可能性が極めて高い。

 耳のピアス、バットはボンズのまね。その上、ヘルメットまでボンズ譲りとなれば、パワーが宿らないわけがない。
0

2005/6/13

ニホンピロサートが主役だ  

プロキオンS・G3」(19日・阪神)阪神の開幕週を飾るのはダートの7F戦。好メンバーが顔をそろえたが、中心は昨年の覇者ニホンピロサートだ。前走は浦和で交流重賞を制したが、中間の気配も申し分なく、連覇に向けて不安はない。ただ、メイショウサライなど他馬も上昇ぶりが目立つ。激しい攻防になりそうだ。
 交流G3を制し、勢いに乗るニホンピロサートが主役を務める。前走の浦和・さきたま杯は勝負どころで外から差を詰めて、上がり3F37秒0で突き放す完勝だった。8日には小牧を背に追い切られたが、順調そのもの。昨年は2番人気に推され、3番手からの競馬で勝っている。当時以上の出来を感じさせる今年、連覇のチャンスは十分だ。
 オープン特別ながら好メンバーがそろった前走のサウジアラビアRCで、メイショウサライは後手を踏みながら豪快に差し切った。前残りの展開を考えれば、内容は高く評価できる。3歳時のアーリントンC(5着)以来の重賞。地力強化が著しい今なら、一気にVまで駆け上がっていい。
 石坂きゅう舎の2騎も、8日の坂路で絶好の動きを見せた。サイレンスボーイはアンタレスSで崩れているが、大外枠でハナに立つまでに脚を使わされた。今回と同じ舞台で行われた2走前のコーラルSが鮮やかな完封劇。スムーズなら巻き返せる。サンライズキングは差してきた前走内容が上々。レースぶりからも、明らかな上昇カーブがうかがえる。ここでも上位争いに加わってきそうだ。
 休み明けのアイルランド大統領賞こそ大敗したが、テイエムアクションも充実ぶりが目を引く。3走連続で上がり3Fは35秒台と、強烈な決め手を発揮。前走で距離も克服し、ここに向けての収穫は大だった。ゲートに不安を抱えるが、この相手でも差はない。
 久々を叩かれた前走、ブルーコンコルドは勝負根性を見せた。道中は追走に余裕がなかっただけに、1F延長はプラスになる。関東馬ではタイキバカラ。昨夏の盛岡・クラスターC以来とブランクがあったにもかかわらず、2着に逃げ粘った前走の中身は濃い。使われた上積みも見込める。
0

2005/6/13

典惜しい 仏オークスで3着  

本場クラシックの壁は厚かった…。フランスのシャンティ競馬場で12日(日本時間同日深夜)に行われたG1フランスオークスでドイツ馬パイタに騎乗した横山典弘(37)は3着に敗れ、日本人騎手初となる海外クラシック制覇はならなかった。勝ったのはルメール騎乗のディヴァインプロポーションズ、2着はペリエ騎乗のアルジェンティーナだった。
0

2005/6/13

宝塚登録はフルゲート割れの16頭  

上半期を締めくくるドリームレース「第46回宝塚記念」の最終登録馬が12日、JRAから発表された。ファン投票1位に推された04年の年度代表馬ゼンノロブロイが満を持して始動。同3位で金鯱賞V3を飾ったタップダンスシチーと2強を形成している。道営の雄コスモバルクの参戦も注目の的。なお、登録頭数がフルゲートの18頭に満たなかったため、登録した16頭はすべて出走できる。

アドマイヤグルーヴ 56.0 
コスモバルク 58.0 
サイレントディール 58.0 
サンライズペガサス 58.0 
シルクフェイマス 58.0 
スイープトウショウ 56.0 
スズノマーチ 58.0 
スティルインラブ 56.0 
ゼンノロブロイ 58.0 
タップダンスシチー 58.0 
トウショウナイト 58.0 
ハーツクライ 58.0 
ビッグゴールド 58.0 
ボーンキング 58.0 
リンカーン 58.0 
ヴィータローザ 58.0
0

2005/6/13

13番人気カズサ大外一気V/ファルコンS  

13番人気の伏兵カズサライン(牡3、和田)が大外から一気にまくって抜け出し、快勝した。好騎乗の中舘英二騎手(39=フリー)は、得意の中京で今年重賞初勝利を挙げた。2着には6番人気のフェリシアが内から突っ込み、波乱の決着となった。

 会心の騎乗をようやく披露した。中京を得意とする中舘が、尾張のファンを最後にどよめかせた。“仕事人”はしたたかなマーク策を選択した。テン乗りのカズサラインは13番人気。1つ内側の16番枠に入った1番人気のシンボリグランを、ターゲットに定めた。「隣に人気の馬がいたので、あの馬についていけば間違いないと思った」。終始ピタリとマーク。3〜4角で仕掛けたタイミングも同じ。あとは直線でどこまで食らい付いていけるか。だが、中舘のイメージ以上にラインは伸びる。「こっちの方が手応えが良くて、アレッ!? 勝てるなと思った」。ラスト200メートルで、目標にしていたグランを勢いよくかわした。あとはゴールへ向かって一直線。どちらが人気馬か、見間違うほどの完勝だった。

 「地味に勝っていたけど、重賞を勝ててよかった。それに、この開催は成績が良くなかったので、そういう意味でも良かったですね」。今年は関東リーディング3位と好調。競馬場別では、中京がその勝ち星量産を支えている。昨年3月に通算1000勝も達成した縁起のいい舞台で、今年3月にも10勝を荒稼ぎした。ただ、今開催は前日まで1勝止まり。そのモヤモヤを吹き飛ばして、今年の重賞初勝利を、大好きな中京でつかんだ。

 カズサラインも重賞初優勝となった。昨年7月の2勝目を最後に8連敗し、約11カ月勝ち星から遠ざかっていた。早熟とみられていたが、この勝利でその評価を一蹴(いっしゅう)した。全3勝は1200メートルで挙げた。スプリンター界の新星として名乗り出た。
0

2005/6/13

柏木集保 重賞レース回顧  

 派手な一面はないものの、地道に少しずつ力をつけてきた5歳馬の1・2着。いかにも、春シーズンの最終重賞らしい結果だった。

 断然人気はサイレントディール(ディープインパクトのスタッフ)。好位追走から抜け出しそうな手応えで、復活した実力馬の順当勝ちかと思えたが、レース中に落鉄してしまったという。アクシデントだからこれは仕方がない。あまりにも幸運が続きすぎただけに、ここでまたサイレントディールの快勝では、話がうまくできすぎ?の懸念はあったが、結果として今回に限り、この馬には運がなかった。宝塚記念に向かう予定なので、次走、改めて注目したい。デキは良かった。

 スズノマーチは、3歳春はクラシック候補の1頭。詰めの甘さと底力不足があって、やっと重賞に手が届いた形だが、ティンバーカントリー(障害でもダートでもトップホースを送り続ける)らしく、極めて丈夫でタフ。藤沢厩舎の所属馬にしては、5歳のここまでほとんど長い休養はなく、特にこの1年間は13戦もして[4-3-0-6]。一戦ごとに力をつけてきた。GI級に成長する力はともかく、この後もGII・GIIIの常連だろう。

 惜しくも2着に止まったグランリーオの方は、もっとタフ。ひと頃は、行きたがるのを無理に後方に控える形で入着ばかりを繰り返していたが、パワーアップの時期に内田博幸騎手で先行し、2勝したのが大きな転機となった。ソシアルトウショウの一族で、父はサニーブライアン。もともとがスピード色の濃い先行タイプだったのだろう。

 この1・2着馬、シーズン末期の重賞だがら例年あり得ることだが(中京も同じ)、内枠を引いたのも幸運だった。この日、内枠を通った先行型が大活躍している。

 37ヵ月ぶりのボーンキングの小差5着は、これはもう立派としか言いようがない。今週の特別戦(権利取りか?)にも、宝塚記念にもさっそく登録したが、完全復活なったら素晴らしいことだ。クロフネやジャングルポケット、アグネスタキオンの同期で、彼らに次ぐ馬だった
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ