10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/6/11

柏木集保 日曜メインレース展望  

この時期だから当然、雨による影響は避けられない。日曜は雨の危険は少ないが、馬場の変化には要注意。昨年から知れ渡ることになったが、東京の芝は馬場が渋ると、意外にインの方が回復は急だったりして、他場の重馬場とは逆。外に出すとまるで伸びなかったりする。直前のレースで入念にチェックしたい。

 コース取りに敏感なのは、やっぱり武豊騎手だったりする。午前中から試すことが可能なこともあるだろうが…。

 人気のサイレントディールは3歳春のクラシック路線で、あと一歩の足りない善戦止まりだった。ジリ脚をカバーできたこともあるが、渋った馬場は苦にせずネオユニヴァースと再三、接戦に持ち込んでいる。

 それもあって一時期ダートに方向転換し、ひと回りパワーアップしたあと再び芝に戻してきた。全姉トゥザヴィクトリーはドバイで快走し、またエリザベス女王杯を制したのは、古馬になってから一時期伸び悩んだあとの5歳時だった。サイレントディールの前走の勝ちっぷりをみると、ジリ脚はジリ脚でも、やっぱりひと回り成長したのは確か。こちらも5歳の今年こそ本格化の年だろう。

 そのトゥザヴィクトリー、そしてディープインパクト、このサイレントディールに関わるスタッフと取り巻く人々はすべて同じ。その分、人気になるが、大崩れするタイプではなく信頼度は高い。

 難しいのは相手だが、インを突くことができる(昨年のマイネルアムンゼンと同じ)大西騎手のエリモマキシムに魅力大。こちらも距離1800mこそベスト。また、もう6歳の渋いブライアンズタイム産駒。馬場状態は問題ない。

 穴ならマッキーマックス。ちょっと成長の遅れた大器。まだ完成にはひと息でも、この馬は3歳春の路線でサイレントディールと2度対戦。共にわずかに負けたが、2回ともクビ差の接戦に持ち込んでいる。
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