10〜11年度第18回SEITOPOG                       第1位 神坂 33,490点、 第2位 日野原 31,790点、 第3位 内山 29,940点

2005/5/22

昇竜S、シンメイレグルス快勝  

22日、中京競馬場で行われた10R・昇竜S(3歳OP・ダート1700m)は、長谷川浩大騎手騎乗の1番人気シンメイレグルス(牡3、栗東・中村均厩舎)が、先に抜け出した3番人気アドマイヤムサシをクビ差交わし快勝した。勝ちタイムは1分46秒7(稍重)。さらに1.3/4馬身差の3着に2番人気エイシンニュートンが入った。

 勝ったシンメイレグルスは、父ブライアンズタイム、母モーニングタイド(その父Seeking the Gold)という血統。半兄に昨年のダービー卿CT、京成杯AH(共にG3)を制したマイネルモルゲン(牡5、美浦・堀井雅広厩舎、父Mt.Livermore)、近親に95年京都新聞杯(G2)など重賞を3勝したナリタキングオー(父Wild Again)がいる。前走のきさらぎ賞(G3)は9着に敗れたが、ダートはデビュー戦(中京・ダート1700m)、2戦目の黒竹賞(中山・ダート1800m)に続き3戦3勝となった。通算成績4戦3勝。
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2005/5/21

GT展望  

■桜花賞2着の時点で「次はこの馬」と目されたシーザリオが、オークスで人気を集めるのは当然だろう。その前走も、先に抜け出したラインクラフトには届かなかったとはいえ、上がりタイムはbPの34秒4。道中のロスがなければ、もっと際どく迫っていたはずだ。レースぶりや2000Mでの実績から、距離延長のプラスはあってもマイナスはない。初の左回りがどう出るかだが、走法から見ておそらく大丈夫。鞍上は今年3勝の福永祐一。異なる馬に乗って桜樫連覇がなるかどうかも興味深い。
■相手は一長一短だが、まずエアメサイアの巻き返しに注意。桜花賞は伸び切れず4着止まり。ただ、バテない差し脚はオークス向きという印象があった。父・サンデーサイレンス、母は7年前のオークス2着馬・エアデジャヴー。経験がマイルまでで、今回は一気の距離延長になるが、適性に問題があるとは思えない。1番人気ではないだけに、武豊は気負わずに逆転を狙える立場にある。
■能力の比較だけならディアデラノビアは負けていない。前走のフローラSは上がり33秒8の末脚で外から追い込み勝ち。左回りの実績は心強いし、4走前の白梅賞でエアメサイアを負かした記録もある。加えて鞍上はデザーモだ。問題は、桜花賞出走を目指してチューリップ賞とフィリーズレビューを連闘した影響がここで出ることと、距離の適性。目に見えない疲れの心配があり、切れる脚を使うレース内容は2400Mがベストという感じもしない。圏内としても、前記2頭が凡走した際に大きく台頭という評価にしたい。
■血統ならレースパイロット。昨年のNHKマイルCとダービーを圧勝したキングカメハメハの半妹(父・サンデーサイレンス)。デビュー当時から注目を集めたが、そのわりに不満が残る戦歴でオークスを迎えた。3戦目の前々走(500万特別のミモザ賞)はゴール前でやっと競り勝って2勝目。前走は内から抜け出したところを外から強襲されて2着に終わっている。とはいえ、大崩れしていないことも確か。現時点でも重賞で十分通用する力は示している。体型・走法から距離はこなせそうで、軽視はできない。
■過去10年の連対馬20頭中15頭が前走桜花賞。今年もシーザリオ、エアメサイア以外にマークが必要な馬が何頭かいる。6着のエイシンテンダーは後方から差を詰めただけだったが、流れが遅くなるオークスではもう少し楽に追走できるだろう。7着のジョウノビクトリアと8着のエリモファイナルはともに上がり34秒6で、シーザリオに次ぐ伸びを見せていた。ジョウノ=横山典弘、エリモ=内田博幸。ともに大舞台における実績は申し分なく、展開が向けば坂上から迫るシーンも考えられる。
■以前ほど注目されなくなった忘れな草賞組だが、今年の勝ち馬・ジェダイトは水準以上のセンスと能力を秘めている。昨夏の札幌2歳Sでは2着ダンツキッチョウ(今年の青葉賞馬)と0秒3の4着。3走前のエルフィンSではエアメサイアにアタマ差の2着。1600Mとはいえ、東京で勝ち星もある。好位で流れに乗れれば、予想以上に頑張る可能性はある。
■ここまでが普通に考えて印のつく馬か。以下は少し恵まれる必要がありそうだが、3着まで視野を広げれば過去10年で7番人気以下が10頭も馬券に絡んでいる。穴党が望みを託せる伏兵を探してみると、前残りでアスピリンスノー(フローラS3着)、乱戦の差しでアドマイヤメガミ(チューリップ賞2着)あたり。底力は少し落ちるものの、雨が降って馬場が渋ればライラプスもまだ見限れない。

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2005/5/21

オークス前日オッズ、シーザリオが1.5倍  

21日、22日に東京競馬場で行われるオークス(G1・芝2400m)の前日オッズが(17時30分)が発表された。

 単勝オッズは、桜花賞(G1)2着のシーザリオが1.5倍で圧倒的な1番人気。2番人気は、フローラS(G2)を大外一気で勝利したディアデラノビアが9.4倍続き、ここまでが10倍を切る人気になっている。3番人気はエアメサイアで12.2倍、4番人気はエイシンテンダーで12.6倍、5番人気はレースパイロットが13.7倍で続いている。

 馬連はシーザリオ・エアメサイアの組み合わせが7.0倍で1番人気。馬単はシーザリオ→エアメサイアが8.8倍、3連複はシーザリオ・エアメサイア・ディアデラノビアの組み合わせが12.3倍、3連単はシーザリオ→エアメサイア→ディアデラノビアの組み合わせが34.0倍で、それぞれ1番人気になっている。
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2005/5/21

故障情報  

・サムライハート(牡)は、怪我がほぼ完治し騎乗運動を再開している。
 函館開催での復帰を目指し、6/4(土)に函館競馬場へ入厩する模様
・左母趾末節骨骨折中の四位騎手は、今週のオークス(GT)のライラプス(牝)を含むレース騎乗も見送り休養する模様。
14日の京都12Rで負傷した四位騎手は、左母趾末節骨骨折した模様。
 オークス(GT)、ダービー(GT)の騎乗は微妙になってきた。
・NHKマイル(GT)10着のイヤダイヤダ(牡)は、右第3手根骨を骨折した模様
 全治6カ月と診断された
・京都新聞杯(GU)2着のコメディアデラルテ(牡)は、レース後右第3手根骨板状骨折が
 判明し、ダービー(GT)を断念する模様
・皐月賞(GT)7着のスキップジャック(牡)は、右前浅屈腱炎で9月以上の休養が必要となる模様
・桜花賞(GT)で15着だったカシマフラワー(牝)は、左第3手根骨骨折が判明した模様
 全治6ヵ月以上かかりそう
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2005/5/20

優駿牝馬(オークス)  

■今年の桜花賞はレースレコードの1分33秒5で決着した。勝ったラインクラフトは距離適性を考慮して路線転換。次走に選んだNHKマイルCで牡馬相手に優勝している。NHKマイルCでは、桜花賞で3着だったデアリングハートも2着と健闘。改めて牝馬クラシックのレベルの高さを見せつける形になった。
■桜花賞2着の時点で「次はこの馬」と目されたシーザリオが、オークスで人気を集めるのは当然だろう。その前走も、先に抜け出したラインクラフトには届かなかったとはいえ、上がりタイムはbPの34秒4。道中のロスがなければ、もっと際どく迫っていたはずだ。レースぶりや2000Mでの実績から、距離延長のプラスはあってもマイナスはない。初の左回りがどう出るかだが、走法から見ておそらく大丈夫。鞍上は今年3勝の福永祐一。異なる馬に乗って桜樫連覇がなるかどうかも興味深い。
■相手は一長一短だが、まずエアメサイアの巻き返しに注意。桜花賞は伸び切れず4着止まり。ただ、バテない差し脚はオークス向きという印象があった。父・サンデーサイレンス、母は7年前のオークス2着馬・エアデジャヴー。経験がマイルまでで、今回は一気の距離延長になるが、適性に問題があるとは思えない。1番人気ではないだけに、武豊は気負わずに逆転を狙える立場にある。
■能力の比較だけならディアデラノビアは負けていない。前走のフローラSは上がり33秒8の末脚で外から追い込み勝ち。左回りの実績は心強いし、4走前の白梅賞でエアメサイアを負かした記録もある。加えて鞍上はデザーモだ。問題は、桜花賞出走を目指してチューリップ賞とフィリーズレビューを連闘した影響がここで出ることと、距離の適性。目に見えない疲れの心配があり、切れる脚を使うレース内容は2400Mがベストという感じもしない。圏内としても、前記2頭が凡走した際に大きく台頭という評価にしたい。
■血統ならレースパイロット。昨年のNHKマイルCとダービーを圧勝したキングカメハメハの半妹(父・サンデーサイレンス)。デビュー当時から注目を集めたが、そのわりに不満が残る戦歴でオークスを迎えた。3戦目の前々走(500万特別のミモザ賞)はゴール前でやっと競り勝って2勝目。前走は内から抜け出したところを外から強襲されて2着に終わっている。とはいえ、大崩れしていないことも確か。現時点でも重賞で十分通用する力は示している。体型・走法から距離はこなせそうで、軽視はできない。
■過去10年の連対馬20頭中15頭が前走桜花賞。今年もシーザリオ、エアメサイア以外にマークが必要な馬が何頭かいる。6着のエイシンテンダーは後方から差を詰めただけだったが、流れが遅くなるオークスではもう少し楽に追走できるだろう。7着のジョウノビクトリアと8着のエリモファイナルはともに上がり34秒6で、シーザリオに次ぐ伸びを見せていた。ジョウノ=横山典弘、エリモ=内田博幸。ともに大舞台における実績は申し分なく、展開が向けば坂上から迫るシーンも考えられる。
■以前ほど注目されなくなった忘れな草賞組だが、今年の勝ち馬・ジェダイトは水準以上のセンスと能力を秘めている。昨夏の札幌2歳Sでは2着ダンツキッチョウ(今年の青葉賞馬)と0秒3の4着。3走前のエルフィンSではエアメサイアにアタマ差の2着。1600Mとはいえ、東京で勝ち星もある。好位で流れに乗れれば、予想以上に頑張る可能性はある。
■ここまでが普通に考えて印のつく馬か。以下は少し恵まれる必要がありそうだが、3着まで視野を広げれば過去10年で7番人気以下が10頭も馬券に絡んでいる。穴党が望みを託せる伏兵を探してみると、前残りでアスピリンスノー(フローラS3着)、乱戦の差しでアドマイヤメガミ(チューリップ賞2着)あたり。底力は少し落ちるものの、雨が降って馬場が渋ればライラプスもまだ見限れない。




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2005/5/20

パントル「また外か」/オークス  

8枠17番の知らせにショウナンパントルの大久保洋師は「また外か」と頭を抱えた。桜花賞は大外枠で13着に敗退。「外枠不利の阪神マイルとはコースが違うけど…。今さらいい場所が欲しいと言っても仕方ない」と気持ちを切り替えていた。
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2005/5/20

メサイア好枠5番で期待/オークス  

エアメサイアは桜花賞では15番ゲートがたたり、終始大外を回らされたが、今回は5番の好枠をゲットした。「真っすぐゲートを出れば、いい位置を取れる。本当の力を出し切れば、今の状態ならいい結果を出してくれるんじゃないか」と笹田助手は期待していた。
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